映画「杜人」をみてきました。
その中で
矢野智徳さんが
言われていたことにはっ!としたのです。
一語一句この通りではないのですが
このようなことを言われていて。
地球上の生きものは
そのように
「常に完璧でない、なにかが足りていない状態」
を設定されているとしたら
ひとが
どうしても
なにかしらの不足感から
なにかを求めてしまうのは
仕方のないことで。
でも!
追っかけすぎることなく
求めすぎることなく
そういうものなのだという
気づきがあれば
たとえば
「不足感、上等!あるある。」などと
受け入れやすくなって
逆に
「不足感」のような感覚はうすらぐのでは。
追っかけても
延々とつづく
あれがない、こうだったら・・といった
なにかしらの「不足感」は
認識ひとつでころっと変化するのかもしれません〜
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2022/05/img_8115-scaled-e1651742713907-1024x760.jpg)
映画「杜人」をみて
なにかできることからと
地下の空気と水の通りをよくするために
敷地内を何ヶ所か
少し穴を掘って炭を入れてみました
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2022/05/img_8116-scaled-e1651742964137-1024x859.jpg)
枯葉や枝をかぶせて
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2022/05/img_8117-1024x768.jpg)
上の方は葉っぱや枝をななめに立てるように。
簡易的だけど
なにもしないよりは
自宅や近隣の風の通りが(地中の)
ちょっと変わるかもしれません。
一ヶ所、土が酸欠状態(グライ土壌)になっているようなところもあって
ぎょっとしました。
グライ土壌、よかったら調べてみてください。
この夏に、映画「杜人」の自主上映会を
計画されている方がいらっしゃいます
決まりましたらおしらせしますね!
今後の予定についてなど
近日中に今後の予定をおしらせします
ときどきインスタグラムに投稿しています
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動物や植物や虫やカニなどにとって
完璧な状態というのは絶対になくて
常に環境の中に
いわゆる「よくないもの」が必ずあるんだよね
その中で健気にみんな生きている