「コミュニティ」というかたち

最近よーく目に、耳にする

「コミュニティ」

よいう言葉。

意味は

「地域社会や共同体」

目線がかたよっているのかもしれないけど

この「コミュニティ」をうたい、

ある一定の形にしようとされる方々って

圧倒的に男性が多い気がします。

ネット上など、なんらかの媒体を使ったり

団体にしたり

「コミュニティ」を目に見える「形」にするというか。

男性は、

男性性というものは

形にしたり

それを大きくするのが得意なので

そのおかげで

戦後次々と地域が復興して

日本も立ち直って

高度成長期を迎えたわけだけど

そんな特性と重なってしまう。

女性性の時代に入ったと言われる今、

「コミュニティ」と言われるもののかたちは

どのように変化していくのでしょうか。

そもそも
「ノンバイナリー」（自分を男性・女性に当てはめない）
という概念があるくらいなので

男性がとか女性が、といっていること自体が
古いのかも〜！

それでも地域社会・共同体といったものは
女性は、女性性としては
もうちょっと曖昧なものとしている気がします
そこにあってあたりまえ・といったような。

＊

数日前の国会図書館の桜
永田町にあるこの国会図書館は
登録さえすれば
だれでも利用できるなんてうれしい

オンラインで送ってもらう
国会図書館オンラインも充実しているけど

閲覧室のパソコン画面は大きくて
本を読んでいるのと変わらないし

席に座ったままオンラインで依頼すれば
ぼう大な蔵書の中から
あらゆる本を
すぐ受付まで持ってきてくれる

あと読書している人ばかりで
かなりしーんとしているので
気が散りにくく、本を早く読むことができる

本が好きなひと、
何か特化して調べたいことのあるひとにとっては
ワンダーランドです