先日、お松フェスに来てくださり
オピスエールや石けんを購入してくださったお方が
オピスエールを使ったのちに起きたことを
お知らせくださいました。
この、いただいたメールを拝見して
なるほどーと腑に落ちたことがありました。
たとえば、
もう数年前のことですが
オピスエールを薄めて(わたしは植物には10〜20倍以上水で薄めます)
アブラムシが密集しているバラにスプレーすると
ほどなくしてアブラムシがいなくなるのだけど
アブラムシを食べるてんとう虫などの虫は
いなくならないことが
不思議でなりませんでした。
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2023/04/img_0291-1024x768.jpg)
もちろん
すべての虫が居られなくなるような
殺虫剤のような成分が
入っているわけではないのだけど
なぜアブラムシだけ?
コバエや蚊などにも効果のある
オピスエールには
特定の虫に効く微生物が出す成分が
入っているのかなと
微生物の本で学んだりして理解していたけど
もしかすると答えはよりシンプルで
そこにアブラムシやコバエ、蚊などの
人には「困るなぁ」と思われがちな虫が
いる必要がない場ができてくるのでは。
と腹落ちしたのです。
虫って必要のある場所に湧き(湧き!)
必要のない場所には決して現れないから。
そのことをお返事で書いたところ
このように知らせてくださいました。
きれいな花びらが開いたと思ったら、
花芯の部分に黒い虫が何匹か密集してて、びっくりしました。
薄めたオピスエールを噴射して、次の日見たら、もういなくなっていました。
回りに死骸もなかったので、どこかに移動したと思われます。
なるほど、虫がそこに居る状態ではなくなるということなのですね〜。
グッドタイミングでオピスエールがお役に立って嬉しいです。
ありがとうございました♡
「回りに死骸もなかったので」というところが
その「いる必要がない場ができる」説を物語っているようです。
ありがとうございました!
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2023/05/d6c5b8fbdcfc342ad7fd1e0f7171d278-scaled-e1684026241940-1024x709.jpg)
もしかしたら
その「一定の虫がいなくなるような場」に
心地よさを感じとられてらっしゃるから
多くの方がお掃除などに
オピスエールを使い続けてくださっているのかもしれません。
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2021/08/img_3481-768x1024.jpg)
葉っぱが食べられるのは
虫がわるいのではなくて
その葉を食べる必要があるから
虫は役割を全うしているだけなのだと考えると
虫への見方が少し変わったりします
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オピスエールは早速、
虫がついたハイビスカスの花に薄めてスプレーしたところ、
虫がいなくなりました。
ありがとうございました♡