タマヌオイルについて

テリハボク(タマヌ)から抽出されるオイルは

別名

「カロフィラムオイル」といって

一般のオイルにはあまり入っていない成分が

多く入ったオイルで


素早く

神経や筋肉にはたらきかける


ちょっと特殊なオイルなんです。





和名は「テリハボク」
源さんのタヒチでは「タマヌ」と呼ばれている植物

タマヌオイルは

タマヌのナッツのような実からとれるオイルで

こんな大きな木になっているんです



以前宮古島に行ったときに撮ってきた画像
あたたかな地域の防風林としてもよく植わっているようです

実が見えますでしょうか
この中の仁をしぼったオイルです



マカダミアナッツのよう

以前は、これをすりつぶして石けんに入れていたのですが

泡がぬるんとしていて

心地よかったんですよね。



いつまでもつけていたいような。




数字的なことを言うと

抗酸化力はオリーブオイルの20倍

アルガンオイルの4倍。


オイルを顔にぬるのは

基本的にはしないのだけど


このように小分けにして

1滴2滴と手のひらに垂らして



日々何かと動いてもらっている

手首につけたあと、


その残りがついた手のひらを
ひたっと顔につけています。


蚊取り線香にはかなわないけど

蚊も寄ってきにくくなる。


ナッツのようなにおいはあるけれど

このタマヌオイルは嫌なにおいではない。
ちょっとカレーっぽいかな

(タマヌオイルは抽出の仕方によってにおいが全然ちがうのです)


においが少しあるのに

軽い違和感のあるところに

つけたくなる不思議なオイル。


このような黄色いものが上質とされているんです



キャスターオイルのように

ちょっとあると

傷ややけど、虫刺されにおいておくと心強いオイル。


しばらくご縁がなかったのだけど

オイルが来てくれてうれしいな。


サイカチ舎(旧ボーケットジャパン)さんから
まとめてゆずっていただきました


今せっせと作っているところです
この画像よりももっとグリーンがかっていて
色もきれいな石けんですよ

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