なんかつかれてしまったなーという方へ

思うに、つかれというものは

意外と自覚しづらくて


「あぁ、つかれた」と、気付いたときには

かなりきつい状態なのでは。


からだだけのつかれなら

休めばいいのだけど


今は、心が疲弊してしまうことが

多いのではないかな。



そんな、心のエネルギーが

枯れてしまっているようなときに



ゆっくり休めと言われても

なんとなく落ち着きませんよね。



そんなときは

「情報のやりとり」をするとよいのかも。



たとえば、ていねいに素材を見ながら、

ゆっくりお料理をするのは

食材から「情報をいただくこと」でもあって


そしてそのお料理に自分の「情報をのせる」ことでもあるし、



作る気力もなければ

好きな食べ物を買ってきて


ひとくち、ひとくち、

味わいながらいただくと

食べものから情報をもらうことにつながるのではないかな。


部屋や、窓から見える植物をゆっくりと見て

あれこれ思うのも「情報交換」


道端の花に目をとめるのでさえ「情報を送っている」

いい香り、おいしそうなにおいに焦点を合わせるのも「情報収集」

ひろみ

たとえば心あらずで、ただ食べている状態など、
機械的にしていることって
情報が遮断されやすくなっているのではないのかなと思うのです




生きものは、情報を交換し合って生きるのが

本来の姿で


そこがうまく通じると

些末なことに、気をとられがちな「ひと」という生きもの」は

とても安心するのではないのかな。


ここのところ、そんなことを考えています。












五島列島の隠れキリシタンが暮らしていた集落近くの海。
なんともいえない色なのです。吸い込まれそうになりました。
無数のお魚、見えますか?

ちょうど1年前に、この五島・福江島で、
お魚って人間とあそんでくれるんだ!
と納得するしかない体験をしました
ほかにはなにもない「ただの交流」って
癒しだとか、安心感だとかがあふれています


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