なにであらっていますか

オピスエールに入っている微生物群と出会ったのは

12年前くらい。


当時、「こうなるといいなぁ」と思っていたことがあります。

もっと多くのひとが
「自分は何を使って洗いたいか」に関心を持つようになるといいのに、

食べものの安全性を考えるように、
なにで洗うか・に関心を持つひとが増えれば
流れた先も、そして自分も気持ちがいいのに。

一言でいうと

合成洗剤から石けんに切り替えるひとが

増えるといいなと。

「え？何で洗っているかって？石けんですけど」

って当たり前のようになるといいなと。



10年くらい前って

今よりずっと石けんの液（または粉や固形）で食器を洗ったり

お洗濯をすることが

もっと少数派だったように思います。


が！


先日ちょっとここでお話しした
見えるものと見えないものの境目


ダイソーの進化版
スタンダードプロダクツにも


かなり「ちゃんとした」洗濯石けん液などがおいてあって

「あぁ、市場はこういうものを求める人が増えるとみているんだなぁ」

と、ここ10年の間でかなり変わってきていることに気づいたのでした。

少量で、まだまだ割高でしたけど！
まずは手洗いしたいものだけ使ってもいいですしね

さっき、かなり「ちゃんとした」洗濯石けんと言ったのは

あまりにも「自然派・ナチュラル・植物由来・・」などと
うたってあっても、全然ちがうものが入って売られていることが
あまりにも多いから。

だれもが知る大きなところ、「え、ここが？」というところでも多いから。

わたしはオピスエール（と同じ微生物が入った液）に
出会う前は

「何で洗おうが人から言われたくない、
地球をきれいにとかひとから強制されたくない」

と、ごしごし合成洗剤を使っていたこともあって
なにを使おうが
人がとやかくいうことではないと今でも思っているものの

「服薬」というくらい
肌に触れるものは場合によっては薬になるくらい大切なので
見直すと大きく変わるきっかけの一つになるのではと
考えているんです。

今も「この先こうなればいいなぁ」と
思うことはあるんですよ、いろいろ。

それはまたおいおいに！