からだをあたためるもの3つ

寒さが増す季節に

部屋を暖めるだけでは

なにかまだ「冷えている」と感じることってありませんか。


もう少しピンポイントに、そして中から


からだをあたためるためにいいと思うものを

3つご紹介します。


  1. 湯たんぽ(足をあたためて、からだの流れをよくする)
  2. お白湯(中からじんわりあたたまることの幸福感)
  3. お味噌(ほんのすこしでOK)

湯たんぽ


からだの中でも常に温度の低い場所の

足をあたためると全身のめぐりがよくなるので

(前のブログから→なぜ足をあたためると体調がよくなるのか



足湯や半身浴は

夜中にトイレにまったく起きなくなるなど

とても効果が高いのですが


なにしろ、準備などに時間がかかるし、

身動きもとりにくい。


そんなときの強い味方が湯たんぽ。


準備は簡単(お湯を沸かしていれるだけ)

陶器製なら半日くらいあたたか。

持ち歩きもラク。


お布団にいれたり

パソコンに向かい合っているときも


「足があたたかいと、こんなに幸せ感って増すのだなぁ」と思えて


なにかとストレスを感じやすい今、

気持ちの面でも助けてくれます。

お白湯


暖房は外からからだをあたためてくれるけど

お白湯って、からだの中から


じわーっとあたたまってくるので

ちょっと大げさにいいますとね、


自分が発熱器になったような気がして
(まぁ、人間なので発熱しているのですが)

力も同時に湧いてくるのです。


お白湯につきましては、近いうちに別記事を載せますね。

お味噌


手づくりのお味噌がお手元にある方は

寒いなーっと感じたときに

口にちょっと手作り味噌を含んでみられると


10~20分後には

手などのからだが、あたたまってくることに

気付かれるのでは。




寒い季節、

窓を開け放してのお掃除のときに

手づくり味噌の味見の回数はぐんっと増えてきて


こんなときに、あらためてお味噌のパワーを実感せずにはいられません。

ひろみ

中からじんわりの心地よさって、ほんと気持ちがいい。
冬恒例のお味噌作りの会は、今のところ2021年2月ごろを予定しています

空腹のときにお味噌を口に含んで
しみじみ味わうと
なぜ戦国武将が戦地にお味噌を持参したのかがわかる。
少なくとも日本人にとっては
副作用の心配がないといった面からも、
安全で最強の強壮剤ではないのかな。


今後の予定についてなど

オピスエール・そして自由なオンラインお話会

これから年末年始にかけての予定について

お味噌作りの会は2月ごろを予定しています・12月ごろにお知らせします

お申し込みやお問い合わせはこちらにお願いします

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