映画「杜人」をみてきました。
その中で
矢野智徳さんが
言われていたことにはっ!としたのです。
一語一句この通りではないのですが
このようなことを言われていて。
地球上の生きものは
そのように
「常に完璧でない、なにかが足りていない状態」
を設定されているとしたら
ひとが
どうしても
なにかしらの不足感から
なにかを求めてしまうのは
仕方のないことで。
でも!
追っかけすぎることなく
求めすぎることなく
そういうものなのだという
気づきがあれば
たとえば
「不足感、上等!あるある。」などと
受け入れやすくなって
逆に
「不足感」のような感覚はうすらぐのでは。
追っかけても
延々とつづく
あれがない、こうだったら・・といった
なにかしらの「不足感」は
認識ひとつでころっと変化するのかもしれません〜
映画「杜人」をみて
なにかできることからと
地下の空気と水の通りをよくするために
敷地内を何ヶ所か
少し穴を掘って炭を入れてみました
枯葉や枝をかぶせて
上の方は葉っぱや枝をななめに立てるように。
簡易的だけど
なにもしないよりは
自宅や近隣の風の通りが(地中の)
ちょっと変わるかもしれません。
一ヶ所、土が酸欠状態(グライ土壌)になっているようなところもあって
ぎょっとしました。
グライ土壌、よかったら調べてみてください。
この夏に、映画「杜人」の自主上映会を
計画されている方がいらっしゃいます
決まりましたらおしらせしますね!
今後の予定についてなど
近日中に今後の予定をおしらせします
ときどきインスタグラムに投稿しています
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動物や植物や虫やカニなどにとって
完璧な状態というのは絶対になくて
常に環境の中に
いわゆる「よくないもの」が必ずあるんだよね
その中で健気にみんな生きている