「ヴォイニッチ手稿の秘密」

まだ全部は読んでいないのですが

知識を入れるというよりは

閉じていた部分が開かれるというか

スイッチが入るというような

不思議な感覚になる本

ヴォイニッチ手稿の秘密

「ヴォイニッチ手稿」とは

今はイエール大学に保管されている

1912年にイタリアで発見された古文書（写本）で

１６世紀に医学の研究者が

異次元に入った時のことを

絵と解読不可能の文字で記録したもの。

大部分は未解読で謎のままなのだけど

この「ヴィオニッチ手稿の秘密」は

そのヴィオニッチ手稿について

2022年4月に降ろされたメッセージが本にされたもの

どこで、だれが「降ろしている」かは

一切明かされていないようですが

「だれが言ったか」よりも
「何を言っているか」が大切。

どんな内容かというと

「すべてを作る基盤が植物」

という前提で

はるかいにしえの人類創造の領域の説明が

なされているんです。

この本に
「ファンタジーだと思ってもよい
ファンタジーに生きていると思えば人生は豊かになる」
とあるように

真実かどうかはわからないし
この世界を見てきたイタリアの方の、そしてこのメッセージが降ろされた
どなたかの認識の世界なのでしょうけど

間をおきながらでもゆっくり目を通したくなる本。
とてもおすすめ！というわけではないのですが
この世の仕組みの、ひとつの見方としては
とても興味深い本なのです

2023年11月の今は少し品薄・・というか
版が追いついていないみたい

最後に書かれているメッセージの一部を
抜粋しておきます