なにか
今までとちがった考えをとり入れたいとき、
知らず知らずの間に固まりつつある概念をこわしたい時は
まず、
ものの処分、整理をして
ものをとにかく少なくしてから
その空いたスペースやそのまわりなど
いつものお掃除では手が回らないような場所をきれいにします。
この作業、過ごしやすい春や秋より
実は冬の方が向いているのでは。
バラや桜などの落葉樹は
葉っぱを全部そぎ落として
お休みしながら
葉っぱや花を咲かせる準備をしますよね
同時に、
バラの場合は基本的に人の手が入って成り立つ植物なので
根っこがかなり回っている時は
冬に三分の一くらい、人が根っこを落として
新たに根を張るスペースを作ります
このままにしておくと
根詰まりを起こして調子わるくなっちゃう
この根を落とす作業は一年で一番寒い今しかできないんです
植物もひとも地球にいる生きものとして
基本は同じだよねーというのもあって
なんとなく、立春前の1月、
寒ーい時期というのは
「スペース」を作るには
とても自然で、向いている時期のような気がするんです。
まずは空間づくり
この世は入れ子のようになっていて
すべて関連性があるので
身の回りのどこかだけがすっきり・というのはバランス上ありえなく
だったら、まずはものから・・というのは
わりと取りかかりやすいのでは。
モデルルームのようにしなくても
自分がよければそれでよし。
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ものを少なくしたり、お掃除するのは
入り口で
まず、そこをしてからが始まりというか。
見方を変えると
逆に出口でもあって
まず、見える世界のスペースを作る・出してしまう。
そこを抜かしては
心に、中身にスペースを作るのはできないと思うのです