カルピスの水玉模様は
天の川をイメージしているなどと
（元は青白逆だったのだとか）
言われているようなのだけど
スーパーではっとしたんです。
以前に、あるところで見せてもらった
麹を仕込む際に現れた
ジッパー式の袋に
白い麹に水玉のように出てきた青カビに
そっくりだな〜って。
カルピスをおとしめているのでは決してなくて
その逆で。
現れた青カビはもちろん体に毒なのだけど
抗生物質のペニシリンは青カビから発見されたように
他の菌を寄せつけない性質を持っていて
意図があるないはわかりませぬが
あの水玉パッケージは
もしかしたら
飲み物を
外からの干渉から守る役割もあるのではないかな。
水・水分は
かならず外の空気・雰囲気などの影響を受けますから。
ちなみにさっきお話した麹の青カビは
役割をまっとうしたのか
ほどなく自然に消えていったようです。
100年以上も愛されるものには
そのもののよさプラス
意図があるないに関わらず
容器などにも
自然界の仕組みを
組み込んでいるのかもしれないな〜と
勝手に思った出来事でした。
そういえば昔からある
乳酸飲料の独特の形の容器にも
わけがあると聞いたことがあります
きっと
昔からある紋章や国旗などにも
細かな意味があるのでしょうね
今後の予定についてなど
オピスエールの500mlのスプレーボトルが新たに加わりました
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