八ヶ岳の「星の雫」に
バラの様子を見させてもらいに行ってきました。
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ひさしぶりだったので
お庭がどうかな〜と思いきや
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オーナーの智香子さんが
ご家族のこともあって、家にいられる時間が多くなり
とても素敵に手を入れられていました。
クローバーのあつまりがハート型のようになっていてかわいい。
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バラというのは
ほとんどが
野バラのような強いバラを台木にして
その上に様々なバラをつけて
園芸店などで販売されるのですが
ときにもともと強い、台木の野バラの方が
旺盛になっていき
いつのまにか購入したバラと入れ替わってしまうことがあって。
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そんなことがそこここであって
かなり野バラに入れ替わっていました。
小さく可憐なのバラのお花もかわいいです。
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イチョウの若葉って小さくて愛らしいのですねぇ!
よかったらお近くのイチョウの街路樹などを見あげてみてください
たまたま星の雫にいらしていたかおりさんという
なんでもよくご存知の方に
全国で引っ張りだこの果樹の剪定のエキスパートに
教わったという、目からうろこの剪定法の基本を
おしえていただきました。
たとえば!
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ついついやってしまいがちな
こういった切り方。
あまり食い込みすぎると
よくないかなと
ついつい出っぱらせてしまいませんか?
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なるべく全体がなめらかになるように
かなり切った方がいいのだそう。
この画像よりも、もっとなめらかに。
出っ張っている部分があると
植物の成長ホルモンのようなものがうまく流れないのですって。
逆だと思っていました。
主枝を傷つけちゃうかな〜って。
そうはいっても
あまり大きな切り口は
たとえばオピスエールのような
微生物相を整えるものをつけておくと
雑菌が繁殖しにくくなってよさそうです。
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たしかに、出っぱらせて切ると
必ずこのように枯れこんできます
どこの本を見ても
なめらかになるように切る、なーんて載っていないですし
うつくしくないなと思いながらも
思考を停止して剪定をしていたのだなぁ。
撮っては来なかったけど
たしかに
枝がなめらかになるように切ると
全体が、よりうつくしくなります。
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果樹の剪定法なのだけど
いろんな樹木に共通しそうなことを
覚え書きを兼ねて並べておきますね。
りんご・柿・みかん・ブルーベリー・・
かなりおいしい実がなるようになるそうですよ。
なめらかになるように切る・・
少なくともひとつはおりこうになりました!
枝切り作業はバラには欠かせないので
これからがとっても楽しみ。
当たり前のようにしている、考えていることを
ひとつひとつ、丹念に見直し、
ちょっとずつ変えていくことこそが
新たな自分を見つける
最大の近道だと思うのです。
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どうってことのない日常を
ちょっとちがう目線で楽しめば
そのどってことないことこそが変化の源。
常識がばんばん塗り変わっていく今は
そんな楽しみ方がしやすいとき。
急に変わることができるのもいいけれど
一定の時間をかけて変わるものは定着しやすい。
紅葉のタネから木になるように
新築の家にゆっくり固有の微生物群が定着していくように
時間がそれなりにかかることは多いけど
時間をかけさえすれば
日々更新することは
壮大なことでなくてもいいということは
この世のいいところでもあるのでしょうね。
ぜひ3年ぐらい前を振り返ってみてください
行動・嗜好・思考・・
大きく変わっているところがいっぱいあるのでは。
これからは、さらに加速されますよ〜
あらためて、日々を大切に生きていくようにします。
画像は星の雫で入らせていただいたマコモ風呂。
入るとからだがふわっとゆるみます
肌がツルッツルになりますよ
(星の雫で入りたい方は行かれる前に要お問い合わせ)
マコモは浄化力が高いので
水は永遠に変えなくても大丈夫
むしろ年季の入っているものの方がいいのです。
番外編
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八ヶ岳からの帰途、
新宿・アルタ近くで偶然目にした
動く巨大3D猫さん
信号待ちの人々近くまで、飛んでくるかと思うほど
動きも猫そのもので立体的、圧巻でした!
こういうことが電気的にできるのだったら、
さらにいずれ触覚までついてくるとしたら
今のわたしたちが見て、触れてるものと変わらないですよね
そうすると、わたしたちが今見ているものも
同じだとは言い切れないけれど
逆に
電気信号的なものではないとも言い切れないことになりませんかね。
まもなく500mlの新しいボトルが加わる予定です
汚れやにおい落としだけでなく
家の浄化にもぜひお役立てください
森の微生物が入った液体です
お掃除が苦手な方もぜひお手にとられてみてください
オピスエール~妖精の翼のご注文はオンラインショップへお願いします
下に向いている枝は落とす
なぜなら、地面から伸びるものは上に向かうから
このときに、切り口はなるべくなめらかになるように仕上げる
ひとの肌もなめらかな方がよい、それと同じ
どんなに切っても木肌はツルツルの木になっていく
なんとか葉や実をつけようとするので
枝の先に貧弱なものしかつかなくなる
葉があるから、枝を落としてかわいそう・・なんて思っているのは
人間だけ
そうはいっても切りすぎもよくない
下向きの古い枝はなめらかに落とす
下向きの枝を落とせば、切り口に雨も当たりにくく
雑菌も入りにくい
その木が弱っているから
更新しようと出てくることが多い