先日のみりんの会のときに
「半年前より、また肌がきれいになってますね」
と言ってもらって
ずっと続けている
松の蒸留水のおかげもあると思うのだけど
ここ1ヶ月使っている
「キビソ肌友だち」のおかげもかなりありそうなので
ご紹介しますね。
そもそもキビソとは!
「キビソ」は生皮苧と書き、
緒糸(ちょし)とも呼ばれます。繭から生糸を引き出す際、まず糸口を見つけます(索緒)。
その時に繭の上層部の上等な糸にならない部分が取り除かれます。
それを集めて糸にしたものが「キビソ」です。
「キビソ肌友だち」webサイトより引用させていただきました
キビソとは
繭の中で
糸にならない、処分していた部分を
織った布のことで
「セシリン」という
肌の成分に近くて
保湿性や紫外線を防ぐなどの効果があると言われている成分を
多く含んでいるもの。
*
それをなぜ、石けんと合わせるのか。
石けんのアルカリ成分が
キビソから
肌にいいセシリンを引き出すから。
絹にはご法度と言われることの多い
石けんですが
なぜかというと
このセシリンが流れていってしまうから。
でも「キビソ肌友だち」は
わざとそのようにして
そのゆたかなセシリンを肌にのせるのです!
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2022/09/img_8904-1024x768.jpg)
ひと月ちょっと使い続けたもの。
セシリン特有のぬめりを感じられなくなったら
交換すればいいみたい。
端っこを使えば
あと半月くらいはいけそうです。
この説明ページを読み込めば
どんなものなのかとか
使い方がよくわかるので
興味がある方は根気よく読みこんでみてください。
わたしは
ソフトタイプを
顔・首・デコルテまで使っています。
こする必要はまったくなくて
セシリンの混ざった泡をのせるように
使えば十分ですよ〜。
「キビソ肌友だち」
話変わって・・
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2022/09/img_8918-1024x768.jpg)
一円玉にある葉は
招霊(オガタマ)の木という
縁起のいい木の葉っぱなのですって
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2022/09/img_8917-1024x768.jpg)
花が咲くと
この上ないよい香りを香らせるのだそうです。
一見、榊のように見えるけど
近づくと全然ちがう葉っぱでした。
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