裸眠(らみん)で感じる解放感や効果(1)

気がつけば、

パジャマや、下着をまとうことなく眠るのが



ブログでお話することも忘れていたくらい

すっかり日常になっています。


裸眠は気持ちよく、なにより開放感があるのです。



きっかけは、(まだ自分はしていないときに)

以前のブログで「こんなものがあるみたい」とご紹介したところ、



北海道にお住いの方から

このようなメールをいただいて。

ことしの1月から、半信半疑ながら始めてみたんです。

10代からの筋金入りの冷え性だと、寒いところに生まれたから仕方がないんだと

あきらめていましたけど

ほんとうにぽかぽかとして、眠りも深くなり・・・


なんと、生理にもいい影響があったのだとか。



このメールを拝見して

わたしもすぐに始めましたよ。



裸で眠る=寒い

ではなく、その反対で



どうやら、自分自身からの発熱する力が活発になるようです。



あらためて

なぜずっと続けているのか挙げてみました


  • 寝返りがしやすいなど、お布団のなかで
    するすると動きやすいのでストレスが減る

    服を着て寝ると布団との摩擦で、動くときに
    ストレスがかかるのだとよくわかります
  • 真冬でも朝の目覚めのときに
    以前ほど寒さを感じにくくなった
  • おもしろいもので、裸なのに夜中に肩のあたりの、すーすーする寒さなどで
    目覚めなくなった



エスキモーは、毛皮にくるまりながら

裸で眠るっていわれているくらいなので

(見てきたわけではないので、全員がそうしているかはわかりませぬが)


布団の中であたたかく過ごす方法として

とんちんかんな方法ではないように感じますし



なにより自然に続けていること自体が

少なくとも、自分のからだには合っている方法なのだと思います。




さて、

ここまで書いていてなんなのですが、


ひろみ

裸眠といっても、実は素っ裸ではなくて
靴下の重ねばきだけはしていて
常に湯たんぽは足元においております・・


とはいえ、


やはり足の付け根あたりになにも当たらない状態にしたり

そして、肛門などのからだの穴を開放するということは

かなりからだの解放につながっているのでは。



そうはいっても、最初は戸惑うこともありました。

裸眠(らみん)で感じる解放感や効果(2)に続きます



いつもからだをまとっているものがなくなる
心細さのようなものもあったのかもしれません



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