気がつけば、
パジャマや、下着をまとうことなく眠るのが
ブログでお話することも忘れていたくらい
すっかり日常になっています。
裸眠は気持ちよく、なにより開放感があるのです。
きっかけは、(まだ自分はしていないときに)
以前のブログで「こんなものがあるみたい」とご紹介したところ、
北海道にお住いの方から
このようなメールをいただいて。
なんと、生理にもいい影響があったのだとか。
このメールを拝見して
わたしもすぐに始めましたよ。
裸で眠る=寒い
ではなく、その反対で
どうやら、自分自身からの発熱する力が活発になるようです。
あらためて
なぜずっと続けているのか挙げてみました
- 寝返りがしやすいなど、お布団のなかで
するすると動きやすいのでストレスが減る
服を着て寝ると布団との摩擦で、動くときに
ストレスがかかるのだとよくわかります - 真冬でも朝の目覚めのときに
以前ほど寒さを感じにくくなった - おもしろいもので、裸なのに夜中に肩のあたりの、すーすーする寒さなどで
目覚めなくなった
エスキモーは、毛皮にくるまりながら
裸で眠るっていわれているくらいなので
(見てきたわけではないので、全員がそうしているかはわかりませぬが)
布団の中であたたかく過ごす方法として
とんちんかんな方法ではないように感じますし
なにより自然に続けていること自体が
少なくとも、自分のからだには合っている方法なのだと思います。
さて、
ここまで書いていてなんなのですが、
裸眠といっても、実は素っ裸ではなくて
靴下の重ねばきだけはしていて
常に湯たんぽは足元においております・・
とはいえ、
やはり足の付け根あたりになにも当たらない状態にしたり
そして、肛門などのからだの穴を開放するということは
かなりからだの解放につながっているのでは。
そうはいっても、最初は戸惑うこともありました。
裸眠(らみん)で感じる解放感や効果(2)に続きます
いつもからだをまとっているものがなくなる
心細さのようなものもあったのかもしれません
今後の予定についてなど
これから年末年始にかけての予定について
お味噌作りの会は2月ごろを予定しています・12月ごろにお知らせします
オピスエール~妖精の翼
ことしの1月から、半信半疑ながら始めてみたんです。
10代からの筋金入りの冷え性だと、寒いところに生まれたから仕方がないんだと
あきらめていましたけど
ほんとうにぽかぽかとして、眠りも深くなり・・・