「投資」は単に
お金などの「資本」を増やす目的で、
なにかに投じる意味合いが強いけれども
大きく3つあると思うのですよ。
- いわゆる「投資」
- じぶんへの「投資」
- そして「投私」
①いわゆる「投資」
「投資」で調べると
金融商品などにお金を投じる「投資」が
もっとも多かったです。
投資はこわいというイメージがあったり
だれかから、こわいよ・などと聞いたりする方もいるかもしれませんが
- 一体なんなのか、どういうものなのかを勉強して
- どれだけ減ったら自分はしんどいのかをよく見つめて基準を持ち
- 信用取引など、投資資金以上の取引を絶対にしない
ならば、そこまでこわいものでもないです。
②じぶんへの投資
これもよく聞く「自己投資」
身近な方々を見ていると
自分の気持ちに正直に
身銭を切って学びを深め続ける方は
それまでいた場所とは
ちがうところに動かれていますし
引っ越しとかではなくて
なにか段階のようなもの
わたし自身も
自己投資で
知らず知らずに身についたものに
いつも助けられています。
③そして「投私」
これは、勝手に作った造語ですが
「わたし」を投げ出す、ささげる「投私」
自分を失くさずに
そのとき、目の前のひとたちそれぞれに
目に見えない持ちものを与え続けた方の
目に見えない「徳」
これは大きいですよ。
最近、そのような方をそっと見させてもらって
ますますまちがいないと思うようになりました。
下世話な言い方をすれば
これが一番倍々になるのではないかとすら感じます
ひとからあまり見られないほど、
そしてあまり意識しないほど大。
宇宙の裁量ですから。
このブログをご覧の
「投私」をされている皆さま
「たすかったー」「ついてる」と
思うことって、よくありませんか。
投げたものは、それなりに、思わぬところから
案外公平にめぐってくるようです。
折りたたみの机といすを持ち込んで
いつもとちがう部屋でパソコンに向かうのもわるくない。
日が長くなりましたね
ただいま「石けん便り」をお送りしています
↓
汚れやにおい落としだけでなく
虫対策や家の空気の浄化にもぜひお役立てください
オピスエール~妖精の翼のご注文はオンラインショップへお願いします
すすめているわけではないのですけどね
わたし自身、大したことしていませんし。
ただ、今までのここ数十年と、これからは
全然ちがうので
する、しないに関わらず
「知っている」ことで助かることは
多いのではないかなー。
少なくとも、そうそう上手い話はないとわかったり、
だまされたり、変なものをつかまされるような確率は格段に減ります、 きっと。