対馬から壱岐へ③一支国博物館・和茶美・食事


対馬から壱岐へ①(対馬の神社とつしまホワイトハウス)
対馬から壱岐へ②(対州馬とこれからのご縁)


壱岐に行かれることがあったら

まず始めにここに行かれることをおすすめします。


きっと壱岐をまわるのが数倍楽しく、
そして印象に残るようになるから。


一支国博物館



黒川紀章さんの遺作となった建物の中に

壱岐の歴史や暮らしを

分かりやすく、ゆったりと見ることができる

展示室などがあります。






昔の暮らしを知るのに

とても分かりやすい展示と説明。


弥生時代の頃って

教科書で学んだりして

少しはイメージがあるのだけど



目で見ると

理解の度合いが全然ちがうんですよね。


こんな古い時代のことを知ったって・・
原始時代のようなものでしょー
などと、以前はまったく関心がなかったけど

全体を見とおしたいがために、あらためて歴史を調べてみると
こういったことが視覚で焼き付くと
複雑で分かりにくい古代の流れも理解しやすくなる気がしています

ここからがふしぎでおもしろいのですが、
理解が進むと

ひいては未来への不安のようなものがどこかにいって
今に集中しやすくなるような状況になりやすくなり

暮らしの小さなことまで変わってくるので

歴史を通じて、今がどのようになっているかを知るのは
無駄どころか必須だと考えるようになりました


東京・上野の博物館で

展示されたら

きっと、大勢が訪れて混雑するでしょう。

ここではゆったりとまわることができます。





撮影禁止のエリアにも
美しい土器がたくさんあります


撮影OKの場所でも

ブログに載せるのは許可がいるのだけど


ここはもっと知られたら

来たい人・どこかに響く人はかなりいるはずなので


許可をもらってきました。


せっかくなので

後日あらためてこの一支国博物館だけ記事にしますね。




対馬海流が近い

壱岐・対馬は



海産物の宝庫で




サクッ!とでもいうような食感の鮪の赤身は

生まれて初めてでした

三益寿司さんにて




「みうらや」さんの赤ウニ



春から秋にしか出回らず

冷凍保存もできない


赤ウニも初めての味。



一般的な紫ウニよりも

苦味などがなくさらっとした味かと思いきや

その上品な風味がず〜っと残る

余韻があるウニ。



ウニはお店によって

ばらつきがかなりあるので

レンタカー屋さんや宿の方など地元の方に

聞かれるといいですよ。






唯一お肉をいただいたのが

「大久保本店」さんの壱岐牛のハンバーガー。



壱岐牛は想像以上においしかったし



ここは、昔の海産物問屋の風情をそのまま残してあるので

建物としても見所が多くて楽しめました!





壱岐ではこんな景色のよい場所にある

和茶美さんに泊めてもらいました。





ドミトリー(相部屋)が基本だけど
二人部屋もあります


壱岐のおいしい湧水もセットしてくださっていて

いつでも飲めるようになっています



次は


壱岐島のそばの無人島と

壱岐の神社についてお話しさせてください

旅のお話、もうちょっと続きます。


今後の予定ついてなど

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女松の会のオンラインショプで松の石けんを販売していただいています

・10/8の、お松フェスで松の石けんの販売をしていただきました
石けんなどをお求めいただいた皆さま、ありがとうございました!

・ときどきインスタグラムに投稿しています


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