便秘対策や自律神経を整えるためにも「横隔膜」

「横隔膜（おうかくまく）」

なにそれ、興味ないという方も

なんとなくでも頭の片隅においておくといいこの筋肉。

心身両方に大きな影響があるんです

・自律神経が整う
・腸などの内臓の動きがよくなる
・呼吸が楽になる
・太りにくくなる

などなど数知れず。

理由はここでは詳しくお話ししないけれど
（検索かければいっぱい出てきます）

なんとなくでも

大切なところだと覚えていると

役に立つときがあるかも知れません。

この横隔膜はみぞおちのあたりにあって

とにかくやわらかくしておくに越したことはない場所。

みぞおちに両手の指をぐっと入れてみて

「固い」「痛い」「なんか気持ちわるい」

と感じたら、けっこうかたまっています。

2024年の春のいま

桜が咲き始めたようですが

なぜだか、桜が開花する直前って

心が不安定になったり

体調崩すひとが増えやすくなるので

横隔膜をいつもよりちょっとでも動かすと

気分も変わるかも。

動かす方法はかんたん、

呼吸を意識して深くすること。

巷に、呼吸法はあまたあるので

以前ヨガなどで習ったことがある方ならその呼吸法など

なんでもよさそうですが

昔からある

腹式呼吸は、検索すれば多く紹介されていますし

とりかかりやすいかもしれません。

最初はしんどいかもしれないけれど

すぐに慣れますから。

この深い呼吸、
家で時間をとってゆっくりすればいいのでしょうけど

わたしは買いものや用事のついでに
前にご紹介した左脳さん、右脳さんを参考に
腹式呼吸に近い呼吸を
歩きながらしています

信号待ちで止まると、ほっとするくらい
歩きながらの深い呼吸はハードだけど
軽くなりますよ、いろいろ

ついでのついでに、つまらない思考も止めるようにしています

画像は西新宿の十二社熊野神社
都会のど真ん中、高層ビルに囲まれているけど
想像以上にパワフルでした。