猫があまり好きではない方も
いらっしゃるかもしれませぬが
個人的には
猫がまったくいない町を想像すると
とっても寒々しくなる。
・・はじめてのところに行くときは
・屋根を見てどんな気候、地質、暮らしなのかを見て
（たとえば雪が多いところは屋根の傾斜が急になっているとか）
そして
・外にいる猫がのんびり暮らしているかどうか
も、よく見ています。
ひとが、ゆったりと暮らしているところは
猫も警戒心が少なく
のんびりしているような気がするから。
猫を見ると土地の様子が透けて見えるんです
地域を紹介する旅番組のようなものにも
猫はほんとよく出てきますが
やはり何か和ませるような空気を生み出すのでしょうかね。
どこかのおじさんが肩に猫を乗せているだけで
人がおじさんを見る目が変わります
（おじさんごめんなさい）
ここ、所沢の猫たちは
アンテナぴんぴん立っていて
ひとが近くを通っても関係ないよ〜という子はいません。
それでもかわいい。
猫はゆとりや余裕・余白を思い出させてくれる
ありがたい存在
もしかしたら自然に場の調整もしているのでは。
触覚入れると10cmくらいありそうな
カマキリ
春先に見た子カマキリが大きくなったのだろうか
なんとも頼もしい
下から茶色くなってきていて
少しずつ越冬の準備をしているのでしょうか
ひと以外にもいろんな生きものが生きています
今後の予定についてなど
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