2024年は元旦から大きな地震があったこともあって
あらためて備えについて考えました。
これからはなにがあるかわからないものの
わが家では
飢えるほどの食糧危機があるというのは想定せずに
(ここまで考えてしまうと終わりがないからです)
物資などの流通が一時的に止まることがあった時に
あわてなくて済むくらいのことを想定して備えています。
- いつも備えているもの
- 寒さ対策
- 忘れてはいけない大切なこと
いつも備えているもの
・水
(2リットルで20本くらいと、20リットルタンクに湧水が常にあるようにしています)
・米
(玄米で常に30キロくらい)
・砂糖・塩・醤油・油
(常に2つずつくらいはおいてあります・塩はいたまないので多めに常備)
・味噌
(いつものご飯のために仕込む手作り味噌は
常に多めに作っておくようにしています)
・梅干し(常備食ですが保存食としてもとても優れています)
・ツナ缶
(家族が好きなので・大きい缶が常に20缶くらい・減ったら買い足します)
・パスタ
(緊急時には少ない水と燃料でいただけます
1kg入りを10〜20袋くらいおいておいて期限が近いものから使います)
・マスク・使い切りの手袋・大きなビニール袋・ラップ・ガスボンベ・カセットコンロ
・花粉用の眼鏡
(100円ショップの簡易的なものですが
富士山が、火山が噴火した時にあった方がいいと
どこかで見て、なるほどそうよねぇと思ったので)
・長靴
(何年か前の大雪のときに必要を感じたので
家族分揃えました・大雨の時などにもよさそうです)
・ポータブル電源
(停電時に、スマートフォン・パソコン・ラジオなどに充電できるもの
容量は小さなものですが、とりあえずあると安心)
・車のシガーソケットから充電できるUSBコード
(車がある方は、お手持ちのスマートフォンに合わせて持っていると
普段もとても便利、車にガソリンさえ入っていれば
かなり充電することができますから・現代は電源の確保は大事)
あとはトイレットペーパーなどの紙類をちょっと多めに
*気をつけていること*
- 普段使わないものは、結局だめにしてしまうので備蓄しない
米・塩・熱源・水があればなんとかなる
寒さ対策
電気がなくてもつけられる
石油ストーブを置いていて
寒さが極まる1月2月ごろに使いながら
停電した時に部屋を暖めながら
煮炊きもできるようにしてあります。
あとは寝袋は家族分。
夫は趣味も兼ねて山用のものを、わたしと娘は
普段から使いやすいように
封筒型(お布団のような形のもの)にしました
全部広げて、あたたかなシートのようにも使えるので
普段からたまに出番があって
思いのほか重宝しています
あとは豆炭あんかや湯たんぽなど
足が暖かだと、からだ全体が軽いので
普段からよく使っています
忘れてはいけない大切なこと
ひとりひとりが、ある程度備えておけば
ちょっと前のトイレットペーパーやマスク騒動のように
なりにくいのかなと思うけど
実は、
こうなったらあそこに聞いてみようとか、
ああなったら、あそこに連絡しようとか
考えたりもしますし
逆に
うちは大きなお鍋があるし
お味噌もあるので
いざというときに役に立てることがなにかあるかも
などと考えたりもします。
ひとりではないということです。
日常もだけど、
頼り、頼られること、両方が自然に出来たらなぁと思うのです。
あと、大切な水関係のお話。
大地震などが起きると、水が止まったりしますが
直後は、出る場合が多いそうなので
安全を確認したら
水をどこかに溜めておくといいと聞きました。
あと、ふたつきのバケツが2個あれば
トイレ代わりになります。
(大と小を分ける・ひとつは土を入れて大便用に
ひとつは尿を。分けるとにおいは激減するから)
そうそう、以前トイレットペーパーが店頭から消えたときに
屋根裏に置いてあったあった12ロール一袋が
どれだけありがたかったことか。
ほどほどに備えておけば
「どんとこい!」と
余計な心配もしなくてすむと思うのです
あとはなにかあっても、なくても
日々を大切に暮らすだけのこと。
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