「視線を感じる」っていうように
「見る」ということには
思いのほか力がはたらくようで。
発酵してもらいたいものの仕込直後に
ふたを開け、ちょくちょくのぞくと、
見すぎると、
なぜか上手くいかない。
パンも、麹も、酵母もてきめん。
微生物さん方が、あまり動かなくなるのです。
逆に
この草のたい肥のように
気持ちは多少寄せながらも、あまり見ないでいると
寒い中でもびっしり菌糸が張ります。
見すぎてしまいますと・・
「やってしまった」のをお見せしますとね、
これは、たい肥ではなくて肥料用の発酵米ぬかなのですが
お分けするために増やそう、早く増えないかな・などと
よけいな気持ちが入ってちょこちょこ見ると
なんか、おとなしい感じになってしまう。
ほっておくと、真っ白、モフモフなのに。
こんなときに、ひとの視線ってすごいなぁと思うのです。
視線が痛いっていいますよね、
あれ、本当に「痛い」のでは。
細胞か何かが傷ついていそう。
日々、微生物先生に教わることは多いです。
10月に種をまかなくてはいけなかったさやいんげん。
あわててまいて
玄関に置いていたら、一年で一番寒いときなのに
発芽していました。
かわいいな!この先が楽しみです
雨も降ってなんだかほっとしますし
とにかく靴裏がきれい
靴裏をよく拭くので、とてもよくわかるのですけどね
雨が降らなかったここのところ、みんなの靴裏が
ほんとに、ほんとに真っ黒でした
道路もかなりきれいになっているのでしょうね
雨が、自然がとてもありがた〜く感じます
オピスエール〜妖精の翼
汚れやにおい落としだけでなく
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子供への接し方にそっくりだなーっ
といいますか、ひとさまとのおつきあいそのもの。
見過ぎ、気にかけすぎ、妙な期待はしないほうがよさそう。
放っておきすぎもよくない、よい加減でいることが肝要