今日話すことは
皆さまの身のまわりの
いろんなことやものにも通じることかもしれません。
「ほんとうにいい精油」ってどのようにしてできるのでしょうか。
絶対はずせないもの、
それは
「関わるひとの心根がきれいなこと」
蒸留器も大切、
抽出する水も大切。
どこでどのように生えていたかも大切。
なのだけど
香りがクリアーでいい精油の条件から
「関わるひとのクリアーさ」
は、はずせないと
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2022/04/img_7941-scaled-e1649464462288-1024x705.jpg)
アロマオイルで
稀有なリーディングをされる方に
曰く、「ぜんぶいい」
精油の前で
おしえていただきました。
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2022/04/img_7945-1024x768.jpg)
蒸留器の精巧さも大切なのだけど
どんなに立派な装置でも
関わる人たちによこしまな思いがあると
香りに「にごり」が出てしまうのだとか。
たとえそれがどんなに高品質で(とうたわれて)有名なものであっても。
逆に
蒸留器はシンプルなものでも
心がきれいな人がたずさわると
素材次第で
この上なくいい香りになって
様々に、ひとを助けてくれるのですって。
なぜならば
このような精油は生きているから
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2022/04/img_7944-1024x768.jpg)
そういえば
以前使わせてもらっていた
上質な月桃精油の抽出装置も
「だれでもできますよ」と言われたくらい
シンプルなものでした。
画像はクロモジ精油を抽出しているところ
右下のまるっぽい容器の水に
精油が浮いてきています。
クロモジは精油が水に溶け込みやすいので
精油を作るときにできるお水・蒸留水に
香りがよく残るのですって
それだけにとれる精油は
ごくごくわずか。
なのでとても高価なものになるのです。
逆にヒノキなどは蒸留水に
芳香成分が残りにくいので
蒸留水は「ん?」となるものもあるのだとか。
この日は蒸留後までいることができなかったのだけど
どんな香りになったのかな〜
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2022/04/img_7949-1024x768.jpg)
精油抽出は蒸留器ありきと聞いていたこともあって
目からうろこのお話でした
様々なご縁のおかげで
香りへの関わり方も変わりつつあります
これって精油だけでなくて
多くのことに通じそうです
どのような志でそのものをあつかうか。
それによってそのものが変わるのですね
これはいただいてきたクロモジの枝
右のような枝の緑色から
徐々に左のような黒に変わるので
クロモジ〜♪
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