値上げ対策のひとつ・どの部分に支払いをしているのか



自分は倹約家とは言えないけれど



ものや、サービスを受けたときの

対価として

お金をお支払いするときは


「今、自分は何にお支払いするのだろうか」





いろんなものの価格が上がっている今だからこそ

より、考えるようになりました。



・商品やサービスそのものを中心にお支払いしているのか


それとも

・雰囲気や、高揚する気持や、場所代や時間の節約の対価として

お支払いしているのか。



そして


・応援の気持ちは入っているのか。




ものやサービスを提供してもらうときって

受動的に見えるけど



実はとても能動的で自発的。

すべてではないけれど
自分で選んでいるものがほとんどだから。




無駄なものは排除!ではなくて

「何に使っているかわかっていること」

って案外大事で




たとえばですよ

手にとったお菓子は

大切な時間のお供としてほしいのか



なんとなく空いたすき間を埋めるようなものとして
ほしいのか。




今、食事に行くお店は

残っていてほしい応援したいお店なのか。


または、


光熱費、原材料などなどが上がっている昨今、

低価格で提供してくれることに
敬意をはらっているのか。
(タブレットでも店員さんでもない、紙に書いて
注文したりするサイゼリヤの工夫はすごい)




心のすき間を埋めるために

そんなにいらないものを買ったりすることって、ままあって



それでも

それを自覚していればそれはそれでありなのだと思うのです。



自覚していれば

すき間を見つめることもできるから。





このようなことの積み重ねが

なににお金を使っているかの見直しにつながって



我慢している感は少なくありながら

この全体的な値上げ対策につながっていくのでは。




エネルギー費など、すべてが上がっているので

ものの値段がつれて上がることは


作っている立場がわに立ってみると

仕方のないこと。




こんなときだからこそ、



エネルギーとしてのお金を

なにに、どこに使うかを精査すると



気持ちよく過ごせる上に

むだ使いが減るのかもしれません。




もう13、4年くらい前になるでしょうか。

友人とカフェのまねごとのようなことをして
一通り道具をそろえたりしたときに

「ものを提供するって大変なことなのだなぁ」と

それからコストについてなどに
少しずつ興味を持つようになリました

そのちいさなきっかけは
お店に行かせてもらったり
逆に石けんなどを販売するときにとても
助けになっています

画像は
昨年秋に実家近くのお店で購入して
そのまま実家に預かってもらっていたパキラ
わが家に来て数日
ちょっと慣れてきたかな?
最初はとても戸惑っているように見えたんです


今後の予定についてなど

2023お味噌作りの会は満席になりました
 ご参加の皆さまには詳細をお送りしました

・キッチンボーケット石けんが完売しています
 次は2月上旬にご用意いたします

・近いうちに今後の予定をお知らせします

・ときどきインスタグラムに投稿しています

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