オピスエールを洗濯槽にスプレーされたり、
カメムシがベランダに現れた時のことを
このようにお知らせいただきました
ありがとうございます
オピスエールをかけたら
虫がいなくなった!とのお声をよくいただくのですが
主に
アブラムシやカメムシ、コバエ、蚊、アリ、ゴキブリ、
スイカの種のような(?)形の虫についてなど
大体ですが、虫の種類が決まっているんです
たとえば、てんとう虫・コガネムシ・ヨトウムシなどは
いなくなることなく
まったく嫌がる様子を見せなくて
これは一体どういうことなのだろう?
と数年前に考えていたところ
当時一冊の本に出会って
ヒントが見えた時がありました

この本に
「生物農薬」という見出しがあって
人体にはまったくの無害で
ある特定の虫にだけはたらきかける微生物がいるという
くだりがあったのです
それを見て、載せたのがこちらの記事
↓
説明部分が長いので
この記事内では折りたたんであるのですが
抜粋しますね
オピスエールを使うと
いなくなる虫と
そうでない虫がいるのですが
それは
それぞれの微生物が
働きかける虫が
大きく分けると
4つくらいに分かれるから・のようです。
今までの、皆さまのご感想や
使って様子を見た実感では
オピスエールには
蚊やブヨの幼虫
ハムシの幼虫
そのほか
をいなくする微生物がいて、
逆に
コガネムシやヨトウムシ、
テントウムシなどに効く
微生物はいないのでは、と想像します。
人体などには影響ないの?
と思われるかもしれません。
これがまた緻密な、そしてまだ全部がわかっていない
世界のようですが
微生物が毒素を持っているわけではなくて
ある、微生物が持っているタンパク質が
(このタンパク質の結晶体、
ピラミッドを底辺で2つ合わせたような
きれいな形なのです!)
ある、虫の幼虫の腸の中で反応して
毒素になって
さらに
腸の細胞に
それと結合する場所があって
はじめてその幼虫が死ぬのだそう。
なので、お魚や動物、人、植物、対象外の昆虫、
ミツバチなどにもまったくの無害なのだとか。
なにが、だれが、
こんな細かな仕組みを作ったのでしょうね。
この本では
おもに幼虫への働きかけになっているけれど
と、いうことは成虫もそこを避ける可能性が大きいはず。
ただ、今回寄せてくださったカメムシやゴキブリなどは
もしかしたら、体表のタンパク質を分解されることから
弱るのかもしれません。
では体表がいかにもピカピカタンパク質!といった、
てんとう虫はなぜ弱らないか・・と
堂々巡りになりそうですが
まぁ、やはり知りたいな〜と思う反面
この領域は、明かしすぎなくてもいいのかな
人智の及ばぬところとして
ヒントだけ見えていればいいのかなと考えてもいます。

生きとし生けるものは皆同じといっても
やはり虫がうごめく様子は
ざわざわする時もありますから
予防などにもぜひお使い下さい
窓や玄関など
虫が入りそうな気になる箇所だけでもスプレーしておくのも
おすすめです
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・次回の「お松フェス」は12月1日になります
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オピスエールは2倍に薄めたものを
洗濯が終わったあとの洗濯槽にスプレーしています。
なんとなく洗濯槽が輝いているように見えます。
カビも生えにくくなったように思えます。
先日、カメムシがベランダの私の動線にじっとしていました。
無意識に踏むといやなので、
2倍薄めたものをスプレーして、
しばらくしてみるとひっくり返って死んでいました。
寿命だったのかもしれませんが、オピスエールの不思議さに驚くばかりです