ここにもなくてはならない微生物・伝統的な藍染め・「バニアン工房」(2)
染める前 染めた直後 数日後 実際はもうちょっと濃い藍色です 発酵に関わることは だれが手を使ってかによって ずいぶん違うもの。 (広い意味では、ほとんどのことが発酵だけれど) バニアン工房の多々羅さんは とてもおだやか...
染める前 染めた直後 数日後 実際はもうちょっと濃い藍色です 発酵に関わることは だれが手を使ってかによって ずいぶん違うもの。 (広い意味では、ほとんどのことが発酵だけれど) バニアン工房の多々羅さんは とてもおだやか...
なぜ、ほんとうの藍染めの服などが とっても少なく、貴重なものなのかが やっと腑に落ちました。 発酵も大きく関わる とても繊細な工程。 すてきな場所で 染めるところから体験させてもらいました、 長野県・伊那の「高遠の桜」で...
野菜は スーパーで買ったほうが、はるかに楽なのに なぜ、わざわざ種から育てたりしているかと言いますとね 「わたしたちはかなり恵まれているのだなぁ」 と実感できるから。 種さえあれば なにがそんなに「足りない」のか 足りな...
落ち葉がいい感じに分解された腐葉土ができて 草や、剪定した枝も分解してふわふわの土に変えてくれ、 プランターの古土も再生。 しかも、災害などで水が出なくなったら たのもしい簡易トイレにもなってくれるものが 身近にあるとい...
お花は 自分では動くことができないので ただ、そこにいるわけだけれど、 見ているだけで いてくれるだけで 咲き姿や、香りなどに 「すてき」と反応して ほーっとからだがゆるみやすくなります。 人間におきかえてみると それが...
バラなどの植物に 化学肥料を使わなくなって、 土着菌に活躍してもらう手作り肥料に変えて かれこれ10年ほどになります。 大きく変わったこと ゆたかさは、すぐそこの足もとに 簡単液肥の作り方 大きく変わったこと それは 年...
葉っぱにあらわれる「うどんこ病」は カビがつくから、なるのではないのでは。 そんなことからも 人にとっての「からだ(そして意識)」は 植物にとっての「土」で この二つは、まったく同じしくみなのではないかというお話です。 ...
なにかを ずばっと、遊びなしに することだけするのもありですが、 余裕のあるひとと、余裕のある時間を過ごすことは なにがどれだけできたか、以上に 心にも余裕が生まれるもの。 余裕とは、思いやりが生まれやすいスペースとも言...
どうしてかというと 農薬がしっかりかかっている状態は 無菌室に近いですよ。 無菌室になにかしらの菌が入ったら・・ いい・わるいではなく、 それは摂理や秩序を超えて繁殖しますでしょう。 きょうは覚え書きをかねて、 建ぺい率...
ここ数年、植物をよーく見てきた結果 植物は1種類を栽培するよりも 草も含めた 違う植物といっしょのほうが 断然育ちがいいようなので 種からまいたエンドウ豆が どんな環境でどんなふうに育つのか 見てみたくなりました。 どこ...