今日はつれづれ

• 家に長時間いる猛暑日は
  
• 「君たちはどう生きるか」

家に長時間いる猛暑日は

昨日、はじめて試みた方法なのだけど



関東のどこかで40℃近く！なんて

とんでもなく暑い日で

ほとんど家にいるような日は



家族が集まる１階のリビングダイニングだけでなく

２階の家族がよく使う部屋も開け放して


エアコンをつけて


廊下や階段も涼しくなるようにすると

ものすごーく

暑さからくるストレスが減ります。



設定温度はどの部屋も29度と冷房にしてはやや高め。

サーキュレーターのような形の扇風機
（新林の滝）も併用します。

トイレのドアも少しだけ開けておきます。


エネルギー使用量は増えてしまうけど


部屋と部屋を行き来する温度差こそが

体力を消耗させる原因の一つなのだなぁとよーくわかります！



今までにない気温上昇なら

今までにしなかったことをしてみようと

軽い気持ちでしてみたことだけど


暑さストレス軽減にかなり貢献してくれる方法。

ホテルや図書館にいるような感覚になるのです


設定温度26度で
一部屋冷やすよりも

家族全員が、ずーっと快適に過ごすことができます。



言っても年に数えるほどのことですから（多分）

体力は人それぞれ

そこまで丈夫じゃない場合はそれなりにしませんと。

こういうのって我慢しすぎると後にどっとくるんです。

ひと作業するだけで
汗が吹き出るストレスがこれほどのものだったとは。
廊下が涼しいだけでも
外の梅の作業がはかどります

所沢は駅前が大きな工事中なのだけど
現場に出入りする人を見るたびに
自然に頭が下がります（心の中で）
新築現場の職人さんなどにも。

「君たちはどう生きるか」

宮﨑駿監督の最新のジブリ映画

「君たちはどう生きるか」


公開日に知って

翌日に見に行ってきました。


行ってよかった！


多くは言いませぬが


場面展開が早く

理解できないところもあるものの



ほんとに既存の社会の形はこわれるのだなぁ・と



最後はうるる・・ではなく

ほんの一瞬感極まって

わーっと泣き出しそうになりました。



この映画は宣伝は難しいから一切しなかったのでしょうかね。


個々で解釈はまったく違ったものになるでしょうから。



自分の宇宙観の中で楽しむ映画。

きっと解釈の正解がない映画。



登場人物（と動物）はなにを象徴しているのか想像するのも

楽しかったです。