餃子の挽肉に、あらかじめ
塩や、もしあれば塩麹を入れてなじませてから
ぎょうざのたねを作るとおいしいですよ。
今日は、お客さんから評判のよい
ぎょうざの作り方を紹介します。
- 豚ひき肉とキャベツのみ
- ひき肉に塩と水分を含ませる
- 材料
- 作り方
豚ひき肉とキャベツのみ
調味料以外の主な材料は
豚ひき肉とキャベツのみ。
キャベツではなく白菜のレシピもあるけれど
白菜は水が多く出て
包んだ後に皮もベチャベチャになったりして
扱いにくいです。
香りのよい生椎茸や、まいたけなどのきのこ類があれば
香りづけにちょっと追加したりもします。
挽肉に塩と水分を含ませる
餃子は
ひき肉の下ごしらえが大切で
塩、または塩麹を混ぜたひき肉に
(一晩〜半日置くとなおいいです)
酒、水などの
水分をたっぷり混ぜまぜしてひき肉に含ませるのがポイント。
あれば干し椎茸のもどし汁でも。
計ったことはないので大体だけど
200gのひき肉に100~150ccくらいは
入ります。
このとき、まだキャベツは入れないでください〜
ここはお肉の下ごしらえとしての作業です。
しっかりお肉に入れてしまえば
あとで、ぎょうざが水っぽくなることはありませんから。
これでお肉の食感がふわっとおいしくなるんです。
キャベツは細かく、水分はしっかりしぼる
ぎょうざのキャベツの切り方が荒いと
台無しなので
なるべく細かに。
そこに塩をして、少しもんで置いてから
手で少しずつぎゅっとしぼります。
うちはかなりの野菜餃子が好きなので
ひき肉200gに対してキャベツひと玉くらい使います。
材料
- 豚ひき肉
- キャベツ
- しょうがすりおろし・ニンニクすりおろし・
塩・水分・酒・ごま油・オイスターソース - ぎょうざの皮
ぎょうざ作りのひき肉は、いつもちょっとだけいいものにしています
野菜ぎょうざなので、お肉はそれほど多くありませんし
その割に全体が変わるから。
そうそう、なにも教えていないのに
一人暮らしの娘も同じことを言っていました。
作り方
- キャベツを細かく刻んで塩で軽くもんでおく
- あらかじめ塩(塩麹)をしておいた豚ひき肉に、水や酒などの水分をしっかり入れてから
しょうがすりおろし・ニンニクすりおろし・ごま油・オイスターソースを入れて
よく手で混ぜる
キャベツはしぼるときの塩分のみなので
お肉にはちょっと濃いめに味をつけておく - ②に水気をしぼったキャベツを入れて
さっくり混ぜ合わせる
ここで混ぜすぎるとキャベツの水分が出やすいので
混ぜすぎない - 皮に包んで焼いて出来上がり!
先日、何人かで包んだぎょうざの冷凍
焼くこともできるし
このままお鍋に入れれば
かんたんに餃子鍋もできますし。
いつも適当なので
調味料の分量がわからないのだけど
お肉の味は濃いめに、
キャベツはしぼるときの塩分で十分です
しぼってから塩気を入れて混ぜまぜすると
また水が出てきてしまいますから
冷凍餃子も利用させてもらうけど
好きな材料で、いっぱいできるし
なにより餃子は家で手作りが一番おいしいです
以上、わが家の餃子を紹介させていただきました!
・2023お味噌作りの会は満席になりました
ご参加の皆さまには詳細をお送りしました
・キッチンボーケット石けんが完売しています
次は2月上旬にご用意いたします
・近いうちに今後の予定をお知らせします
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お客さまの声に皆さまのさまざまなご活用法を載せてあります
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はじめまして。
だいたいの分量を教えて頂けますか?
何個分でしょうか?
宜しくお願い致します
あきさま
はじめまして!
分量、ごめんなさい、ほんとうに適当で
そのときのキャベツとお肉の状態を見ながらなので
数字でお伝えできないのですが
オイスターソースはかなり多めに入れて「お肉に」しっかり味をつけています
かなりの野菜餃子で
お肉200〜300gにキャベツ中サイズ一個くらいで
大判の餃子の皮60〜80枚分くらいできると思います