ぐるりとまわりを見ていると
見知っているひと
そして
見知らぬひとからさえも
よくしてもらいやすい人は
息をするように、ごく自然に
ひとによくしようと心がけているひとです。
自分がしたように
人からされるという
法則のようなものがはたらくこともあるでしょうし
ひとは
まぁ、意識的にもあるでしょうけど
無意識下で
自分に危害が及ぶ人は避けながら
自分に恩恵がありそうなひとには
関わりたいと思うものだから。
それはどこで察知しているのかというと
発する気のようなものが
多分にあるのでは。
虫や猫のそばにいると
よくわかるのですが
ひとというものは
見えないだけで
かなりのものを発していて
思っていることは
全身からにじみ出てしまっているのでは。と
思わずにはいられません。
あぁ、こんなところにアリが!
と見たときの
アリの逃げ足の速さといったら!
「視線を感じる」とあるように
見えないだけで、かなりのものが行き交っているのです。
見知らぬひとに
ほんのささやかでもよくしたりすると
なんだかうれしくなりませんか。
本質では
自分にしているようなものだということを
どこかでわかっているからではないのかなと思うのです。
道路と家の敷地の境目に
ある日突然現れる土とアリの巣。
毎日のように掃いているのに
この土はどこから、だれが運んでくるのだろうか
今後の予定についてなど
・オピスエールの500mlのスプレーボトルが新たに加わりました
再入荷しています
・みりんの会は9月4日に開きます・詳細が決まりましたらおしらせします
・ときどきインスタグラムに投稿しています
・音声での発信も準備中です〜(7月中旬ごろ)