ちょっとテレビを見ると
不安をあおるかのように
物価高など
お金に関する話題が出てくるけど
いま、このような
激動のタイミングでは
実は
お金はそこそこあればいいだけで
ほんとうに目を向けなければいけないことは
別のところにあると思うのです。
- お金に変える量はそこそこに
- どうにでもなる力をつけておく
お金に変える量はそこそこに
お金はエネルギーで
信用や感謝が
別のものになっただけのことなので
お金に変換しすぎると
信用や感謝の引き出しの中から
放出しすぎて
大事な引き出しの中が
枯渇したようになります。
お金がたくさん入ってくることが
わるいというわけではなくて
まるで大きな器のように
引き出しの中が大きい方は
放出の仕方が上手にできるのですが
多分
それだけエネルギーも
大きく動かさなければいけないわけで。
信用や感謝の引き出しから
お金以外のものに変わるときの方が
ご縁や運などの
あらゆるゆたかさは倍々になるので
最終的にお金に変換する量は器にあうものにして
上手に使いながら
自分の内側を充実させて
ゆたかさを楽しんだ方が
断然おもしろいのではと思うのです。
これからはとくに。
どうにでもなる力を身につけておく
いまは
大変革期の真っ最中なので
そこそこの備えと
あとは
どうにでもなる力を
ちょっとずつでも身につけておくのが
最優先事項だと考えていて。
それぞれが
だれかの、なにかの役に立てそうなことは
絶対に持っているものなんです。
「どうにでもなる力」
とは
そんな力。
節分を前にしたいま、
家のものを整理するように
自分自身の引き出しの
棚卸しもあらためてしながら
わたしの「どうにでもなる力」ってなんだろう?
と見直すこの頃です。
こんなときですから
備えはもちろん必要ですよ。
そう言いながらも
「どうにでもなる力」はだれにでもあるもので
あると思えば
より強化される、ごくシンプルなことだと思うのです
汚れやにおい落としだけでなく
節分前の家の浄化にもぜひお役立てください
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自分がスッキリしたい時は、まずお掃除から始めるのも
とりかかりやすい方法ですよ
「朝起きるとお掃除をしたくなる」とのお声もいただきます
お掃除が苦手な方もぜひお手にとられてみてください
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「悪銭身につかず」と言われるのは
その悪銭が信用や感謝が変化したものではないからですし
家や外のトイレ掃除をすると
いいと言われてるのは
引き出しの中が増えるから
そしてお金はどう使うか
学校では教えてくれなかったけど
「出入り」は「出」が先に来ているように
実はどう使うかがとっても大事なのでは。
幸せを感じるには、
なにごともそのときの「器」の大きさに
あったものにした方がいいんです