虫が「湧く」って表現は不思議じゃない?



ご存知でしたでしょうか。

虫は「出てくる・やってくる」

だけではなくて

どこかから「湧いて」もくるのです。



そもそも「虫がわく」って、不思議な言い方ですよね。


遠洋漁業の船の上に・・


遠洋漁業の船の上で

お魚をさばいていると


どこからともなくハエがわらわらと寄ってくるのだとか。


陸から遠〜い海の上でのこと。

どこからやってくるのでしょう?


そして蜂も


以前に八ヶ岳でニホンミツバチの巣を

見せてもらったときにも

ニホンミツバチは環境の変化に敏感なので
ちょっとでも農薬などの存在を感じとると
巣ごと(巣ごと!)いなくなってしまうんです


と、お聞きしたことがあります。



物理的に巣を「よいしょ!」と

蜂が持っていくのでしょうか?


これも不思議な話です。



虫がくるのには理由がある


土にふれることが好きで

いろんな虫も観察して来て



つくづく感じるのは



ひろみ

そこに虫がいるのにはかならずわけがある


  • 食べるものがあったり
  • 食べたい虫がいたり
  • ふえすぎた植物を減らしたり
  • 分解が必要なものがあったり



もっと言ってしまうと

  • 家の沈滞している場所の空気を、かき回すように動かしたりして


その場の調整もしてくれるのではないかと考えています。


ひろみ

このまえ大きないも虫が
わが家めがけて道路を横切ってきていたので
食べるものがいっぱいありそうな
草ぼうぼうの、お向かいさんの空き地にお連れしたところ

ほどなくして、すごい速さでまた戻ってきました

ご近所さんとおしゃべりしながらだったこともあって
途中で見失ってしまったのですが

あの大きないも虫さんには
何メートルものアスファルトの道路を横切ってでも
明確に行きたいところがあったのです



そうそう、そういえば、先日

畑の野菜にアブラムシがびっしりついていたので
オピスエールをスプレーして、またすぐに見たら
一瞬でいなくなっていたので
アブラムシがいたのは気のせいだったのかと思ったくらい。


と、お話いただいたこともありました。


オピスエールには

(すべての虫ではないのですが)
ある一定の虫がいづらくなる環境、

いる理由がなくなる環境を

つくる役割もあるようです。




東京・世田谷
等々力渓谷の「不動滝」

画像まんなかあたりにお不動さまがいらして
下のなぞの2体の動物(?)の口から
お水が流れています

この上は地層の断面が見えるめずらしい場所。




水がそよそよ




緑あふれる渓谷・竹林もあります

最寄駅は東急大井町線の等々力駅

隣の上野毛駅・五島美術館前のケヤキの木が
のびのび茂っているあたりもとてもいいところですよ

(2021/5/11までは五島美術館はお休みしています)


今後の予定についてなど

今後の予定はGW明けにお知らせします

ときどきインスタグラムにも投稿しています

オピスエール〜妖精の翼

汚れやにおい落としだけでなく
虫対策や家の空気の浄化にもぜひお役立てください

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