9/23「アーユルヴェーダの日」

9/23の秋分の日に

東京・九段下にあるインド大使館に行ってきました。

今年から

9/23を「アーユルヴェーダの日」と設定することになったそうで

その記念公演で、一般の人も入らせてもらうことができたのです。

薬草は、農薬を使って育てると

その薬効が激減してしまうのだとか。

この画像の中ですと、暖地ならトゥルシー(ホーリーバジル)でしたら

気軽に自宅でも栽培できそう。

日本は医療関係の規制が多いので

アーユルヴェーダを「医療」としてではなくて

予防・癒し・非常時の助けに・・などの役割として

広げていきたいとのことでしたが

聞いたところでは

本場・インドのアーユルヴェーダ治療はなかなかハードで

解毒の効果もかなり高そう。

「健康の定義」の最後に

真我・心・五感が至福で満たされている

とあって。

たしかに、からだだけでは片手落ち。

ぜんぶつながっています。

もっと言えば

人の心身だけではなくて

すべてがつながっているから

人間がみんな、この定義のようになれる時が来るならば

そのときは、

地球環境も見ちがえるように、バランスがとれているのでしょう。

瞑想と寿命の関係のお話も興味深かったですよ

インド大使館では12/21の冬至の日は「瞑想の日」としているそうです。

このあと、インド舞踊を見せてくださったり

ヨガのかんたんなワークショップもあったりして

楽しませてもらいました。

アーユルヴェーダの知識は、あまりないけれど

多くの人の助けになるように

いいものを、いろんな方法で広めていこうという

純粋さのようなものに触れさせてもらえた気がします。

人が多く集まればこそ、ですね。

ゆったりとした雰囲気の会場・会でした。

秋分の日の九段下は

靖国神社を中心ににぎわっていましたよ。

ほかの都内の神社よりも日本人(アジアの人?)が多いような。

余談ですが

幼い頃、弟のアトピーの治療のため

母に連れられ、九段下に通っていた時期がありました。

当時はサリーをまとったインドの方が多く歩いてらして

幼心に

異国に来たような、不思議な気持ちになったものです。

インド大使館が近くにあったのか!と知ったのはここ最近で。

そして

靖国神社に抵抗なくお参りさせてもらおうと思ったのも今回が初めてで。

なんだか新鮮な気分を味わえた秋分の日になりました。

今後の予定についてなど

11/1のみんなで石けんクラスは満席になりました

11/9に鵠沼での「お松フェス」に出店します
(11/2ではなく9日でした!)

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