今は何の迷いもなく
裸眠を満喫していますが
はじめたころは、やめてしまおうかと何度も思いました。
はじめたころは、寝汗がすごかった
はじめて数日は
真夏でもないのに
シーツもお布団カバーもびっしょりと、汗でぬれてしまい
「これから毎日シーツとカバーをお洗濯・・」
と、暗たんとした気持ちになりましたが
じきに、異常なほどの寝汗はかかなくなりました。
トップ画像にある本
精神的珈琲世界によると
「裸眠を始めて現れてくる症状は、内面の投影であり浄化の兆し」
好転反応・とあったので
やめずに続けてみようと思いなおすことが出来たのです。
なにもまとわないことに慣れずに、心細さも感じた
今思えば、思い込みですが「風邪をひくのではないか」と気になったし
なによりもパジャマなどを着ないで寝ることに
慣れていなかったので
妙な心細さのようなものを感じましたし
実際、はじめはお布団に入っても、すーすーと寒く感じました。
日常、裸でいることにあまり慣れていないですものね。
だんだん、解放感や心地よさの方が、まさってきて
いまは、お布団に入る瞬間は至福の時間になっています。
ささやかな自由時間・そしてからだも楽に
今、皆さまにお話しながら
あらためて、裸眠のよさを実感させてもらっています。
布団の中で、するするとからだを泳がせながら
持ち込んだ本を開く瞬間のしあわせ。
以前にパンツを裏返してはいて
縫い目がからだにあたらないようにするだけで
かなりからだが変わると教えていただいたことがあります。
足の付け根あたりの、鼠径(そけい)部は
リンパが多いところだから
流れやすくなるのでしょうかね。
子どもって裸になると喜びますよね
おとながしてしまうと連行されてしまうので・・
公衆でできないことを、ひとりでひっそり、ぬくぬくと。
なんの準備もいらない、手軽な解放法のお話でした!
追記
実際に試された方が変化を知らせてくださいました
↓
「この人すてきだな」という方は
寝具にこだわるなど、眠っている時間をとても大切にされていることが多いので
眠りの時間が少しでも心地よくなるように
出来る範囲で工夫するようにしています
ほかにもあるので、またご紹介しますね
裸眠を知るきっかけをくれた、
京都の、かなえ珈琲のかなえさんは
珈琲へのマイナスイメージもとりはらってくれました
ずっと、コーヒーはからだに良くないと思っていた(1)
これから年末年始にかけての予定について
お味噌作りの会は2月ごろを予定しています・12月ごろにお知らせします
裸眠とさせてもらってお話していますが
わたしの場合、靴下だけは重ね履きをして寝ています