・「祭り」
・「政(まつりごと)」
・「祀りごと(まつりごと)」
この3つには、すべて「まつり」がはいっている。
「祀りごと」って御神事をイメージしたりするけれども
実は「政治」の意味を持つ。
教科書に載っていましたでしょうかね
「祭政一致」
古くは御神事も政治も一緒だった。

タイトルの「まつり」3つは
今ではちがう意味のようだけど
音も同じで
同じ意味を含んでいるのでしょう。

先日「ところざわまつり」が2日間開催されました
町内からも山車が出ていたので、ちょっと見に行ったら
ものすごーい人で
圧倒されて、すぐ帰ってきてしまったけど
そんな中でも、思うに
ただ、出店があったりするだけでは
あんなに人は集まってこない。
やはり、お祭りだからこその人出。
まつりには集まるべし・などと
DNAに刻まれているのでしょうかね、
そして、
「祭り」には鎮魂の意味も含むようなので
人がにぎにぎしくしくお祭りに集まることで
「鎮魂」も進むのかもしれない。
長い歴史の中、「なにもなかった場所」はそうそうないでしょうから。
今、世界的にも鎮魂なくして、新たな世界はあらわれないでしょう。
フェスティバル・フェスタ・カーニバル・・
いずれにしても
「おまつり」の吸引力はすごいなと思ったのでした。
お祭りを運営してくださる皆々様に感謝!
お祭り万歳!
今後の予定についてなど
・11/1のみんなで石けんクラスは満席になりました
・11/9に鵠沼での「お松フェス」に出店します
(11/2ではなく9日でした!)