五感の中でも
嗅覚、そして皮膚を通じて感じる触覚は
「原始的」な感覚で
実は！
脳と皮膚はですよ、
外胚葉という同じ組織から出来ているので
つながりが深いんです
脳と皮膚が
「皮脳同根」などと言われるゆえんです
前回お話しした「左脳さん、右脳さん」で
お話ししたように
脳のはたらきに興味を持っていることもあってか
肌感覚が敏感になってきて
天然素材の肌着がより心地よく感じるようになってきたり
皮膚と脳の状態の関連が大きいことを
あたまよりも「肌で」感じるようになってきたんです
皮膚は心を持っていた！などという本があるように
だれかに体を触れてもらったり
マッサージなどのケアを受けたり
いや、だれかでなくても
自分で自分のからだに優しく触れても
ほんわかと安らぐのは
皮膚と脳がつながっていることもひとつにあるのだ。
そうは言っても
いつもだれかに触れてもらったり
マッサージ受けたり
自分でもからだをなでつづけるのは難しい。
そんな中で
シルクやウールなどのやわらかな天然素材を
肌に一番近いところに身につけることは
思っていた以上に影響が大きいのかもしれない
今は化繊でも機能的で放湿性のあるいいものがいっぱいあって
それはそれでいいのだけど
脳の機能を取り戻すのなら
肌に一番近いところはシルクやウールが向いているのかな
たしかに、いいシルクやウールは
ほんとにほんわかと気持ちがいいです
なので
同様に
「なにで洗うか」もとても重要
きっと肌は静かにキャッチしているんです。
うまくいえないけど
皮膚は「飛び出た器官」とでもいうような、そんな感じ
画像は前のブログから持ってきたもので
ブログタイトルにもしたくらい
うさとの服などの天然素材の服が大好きでしたが
最近は服はたまーに買うくらいで
肌着の方が充実しているようになりました
お客さまの声に皆さまのさまざまなご活用法を載せてあります
「なんとなく気持ちがいい」とのお声が一番多く
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お掃除が苦手な方もぜひお手にとられてみてください
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