気がつけば、ひっそりとめざしている肌のあり方


今まで、とくに話題にしなかっただけのことなのだけど


ここのところ

顔の肌について聞かれることが重なったので


あらためて、いずれはこうなりたいなぁという

肌のあり方があったことを思い出したんです。


それは

「年を重ねた、透けるような素肌」


もう、10年以上前のこと、

宿泊した先の洗面所で

年を重ねたある方の、透けるような素肌に遭遇したとき


あまりの美しさに息をのみ、

その感動をそのままお伝えしたことがあったんです。


しみもあればしわもある

たぶん外科的なこともされていない



けど「透けていた」そのお顔の肌は


いずれはこうありたいと

強烈にインプットされてしまったようです。


伝わりますかね、

発光しているような透明感があるんです。

年をかさねないと、どうやっても真似できないうつくしさ。


美容の先生でもあるその方は

日に当たったあとは、必ず水で冷やすといいですよ
気をつけている方はみんなしています」

と言われていました。


そんなまめなことは、ほとんどできていませぬが!

今のところ、そのような肌を目指して気をつけていることは

  • 顔を洗いすぎない
    (夜は洗顔後何もつけず朝は水でも洗顔せず、ゆの里のお水を顔にスプレーします)
  • 髪に使うものに気をつける
    (頭皮と顔の肌はつながっているから。
     たとえば良質のヘナは顔の肌にもいいのではと考えています)
  • 冬などの乾燥する時期は無理せずそのときにしっくりくるものを朝につける
    (春〜秋にかけては、ほぼゆの里のお水とアロマウォーターのみ使っています)
  • 日焼け止めはつけない
    (これはいいのかどうかわかりませんが
    顔にべったりするものをつけるのがいやになってしまいました
    それに、しみなどは内臓も関わっていると考えているので)


個々に合ったお手入れの仕方がありますから

こんなお手入れもあるんだなーと見ていただけたらありがたいです

個人的には
ファンデーション、日焼け止めはつけなくなったのに
しみは以前の方が多かったように感じています。

画像は東京都文京区関口にある
東京カテドラル聖マリア大聖堂の敷地内にある
フランスのルルドを模したところ

この文京区関口は
江戸時代に大きな堰(せき))が作られたこともあって
水の気が多そうな地域
だから水に大きく関わるルルドがあるのでしょうかね

今後の予定についてなど

・次回の「お松フェス」は12月1日になります

・次回のキッチンボーケット石けんは10月下旬ごろにご用意いたします

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