基礎化粧品は「自己満足」で

洗顔料や化粧水・乳液などの基礎化粧品は

どんなに高級なものを使っても

これだけで

肌が美しくなるというのはありえないのでは？と思うのです。

肌がきれいな人のすべてが

高価な基礎化粧品を使っているわけではないですよね。

だからといって

高価なものがまったく無駄ということではなくて

その高価な化粧品を

扱う時の気持ちが大切で

たとえば！

「なんでもいい」と

適当に選んだものより

手にそっと出して

それを肌にやさしくのせていくことに

つながりやすくなるかもしれません

そっとやさしく顔に触れるか

適当にゴシゴシするか

その差は大きい。

いや、その差こそが大きい。

もちろん！

肌に合うという大前提があるとはいえ

基礎化粧品は

効果効能を求めるというよりは

「自分が気に入っているもの」がなによりじゃないでしょうかね。

繰り返しになるけれど

手が顔に触れる時の

やさしさが全然ちがってくるから。

だから基礎化粧品選びは「自己満足」こそが

結果的に

きれいな肌につながりやすくなるのではと思うのです。

「手当て」という言葉があるくらい
手のひらにはパワーがありますから。

母に作ってもらった
着物のリメイクワンピースを着ていたら

義妹が「それ、いいな〜」と言っていたので
母に伝えたら「「着物をほどく所までしたら作ってあげる」と。

たまたま通りかかった市役所（というか公民館）の前で
着物市をしていたので
義妹にと買ってきました

大きな麻の葉柄
裏地は柿色、なかなかいいでしょ？

義妹に送って自分でほどいてもらいます
母は「あんたがするのかと・・」と言っていたけど
しませんよ！
よくなってきているとはいえ、
こういう作業は結構腕に負担がかかるんです