バラ(オデュッセイア・リラ・ガブリエル・ラレーヌヴィクトリア)の剪定記録


鉢植えのバラの剪定がほぼ終わったので

記録として残しておきます。


ほとんどのバラは、冬の休眠期に枝を短くすることで

春以降に間伸びせず、バランスよく咲いてくれるから

地味な作業だけど、春を思うととても楽しい。


昨年新苗でお迎えした「リラ」
成長がゆっくりの品種なので、気長に成木になるのを待ちます


夏にコガネムシの幼虫に根っこをほとんど食べられてしまったけど
鉢を小さくして養生したらだいぶん元気になった
「ガブリエル」

鉢を大きなものに戻しました



今年は大きめに育てたいので
枝は長めにカットした「オデュッセイア」






バラの植木鉢を陶器にしたい気持ちもあるけれど
バラはほかの植物に比べて
圧倒的に植木鉢から株を抜く作業が多いので

やっぱり軽いプラスチック鉢が楽ちん

根がかなりまわっていたので
もったいないようだけど
三分の一くらい根っこを減らして
鉢の中できゅうくつにならないようにします。


枝がちょっと多いかな〜と気になっていたラレーヌヴィクトリアも
もう一度ハサミを入れさせてもらって



ちょっとはすっきりしましたかね

「この枝にも咲くかもしれないぃぃ」と思うと
切ないのだけど
枝が重なりすぎると病気になりやすいから。

今年は土の再生の仕方をいつもと変えたり
いつもは入れない資材を入れてみているので

春以降、バラがどうなるのかが、より楽しみなんです

と、土だ、肥料だ、と言っても
肥料などが植物を大きくするのではなくて

それはもう、すべて微生物のなせるわざで
いかに微生物さん方に動いてもらえるかが大切。
やりすぎも入れすぎも逆効果
そもそも土は微生物のかたまりですから

そして、ひとも微生物のかたまり。
見えない世界も、見える世界と同じように
関心を持たれるようになるであろうこれからは

微生物の存在は、目に見えなくても
意識し始める人が増えてくるでしょう

個人的には

微生物は感情が入らないフラットな存在だけど
意識を寄せると確実に動きが変わってくるので
共鳴するに越したことはないのでは・と考えているんです。

身近なところでは、ご飯作る時とか!

今後の予定についてなど

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