どなたからプレゼントやおみやげをいただくときや
買い物をして、品ものを受けとるときにも
「なんか、（自分の手をさし出す）タイミングがわるいなぁ、はかりにくいなぁ」
と、思ったことはありませんか。
手をとめて一拍
受けとり方が素敵だなーっと感じた方の中で
一番印象に残っているのが
以前月桃石けんを作っていたときに
とてもお世話になった
宮古島月桃のオーナーさん。
受けとりの手をさしだして
受けとる直前に
手を止めてかるーく、ほんとに軽く、頭を下げられるのです。
なにをお渡ししたかも覚えていないのですが
あぁ、なんてすてきな「間」なんでしょう！
と、感じたことだけは、はっきり覚えてます。
こういったことは、
お茶や、日本舞踊などをされる方は
ごくごく自然にされていることかもしれないですね。
どちらもたしなまないわたしは
まねっこでいきます。
自分も気持ちがいいし
渡してくださる方も気持ちがいいのではと
思うのですよ。
手を出して受けとる直前の一瞬の「ま」
お渡しするほうとしても、とても渡しやすかったことを覚えています
画像は去年ちいさなポットで買ってきた山椒なのですけど
家の裏の一番足を運ばないところに植えて
ほぼほったらかしていたのに
やわらかな新芽をいっぱいつけてしっかり根付いていました。
たけのこの季節になったら思い出すなんて、いかにも・・です
今後の予定についてなど
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わたしはよくありますが
それでも少しは変わってきました
どうしてかといいますとね、
いつもではないけど、気づいた時は
すてきな「型」をまねしているから