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2023.09.07

漫画形式で

さりげなく、常識がひっくり返るようなことが

描かれている本

脳ちゃんとタマ子

もとは、貸してもらったのだけど

一回読んだだけでは

ほぼ意味がないのでは？と思い

自分でも購入しました。

「だってタマ子は『世界そのもの』やから」

（本より抜粋）

自分が世界そのもの？

こんなこと、

教わってきていなかったので

いや、むしろ

ひとりひとりは

「世界の中の小さな小さな存在」と

されてきた感があるので

一回読んで

「そうか、脳の仕組みをこう使えばいいんだ！」

と、感動しても

すぐに忘れちゃうんです。

半日もすればすぐに。

戻っちゃうんですよ。

なので

これから寝る前に

パラパラ〜っと数ページでも

流し読みしてから寝ようと思うのです。

時間にしてものの１〜2分

いや、数十秒でも。

何回も何回も見て

脳の書き換えをしなくても自然にできるくらい

潜在意識にまで落としこもうという

もくろみです。

レタスや菜っぱ類の種をまこうかな〜と、土を準備中

このような本や理論は
「じゃぁ、脳の仕組みを変えれば
なにもしなくてもハッピーで

自分が世界そのものなら
どんなことをしてもOKなのか」

となりがち、解釈されがちかもしれないけど

レイヤーというか階層というかが
ものごとにはあって

たとえば
脳の仕組みを変えてじっとしていても
おいしい晩ごはんはできないわけで。

どこか遠くに行きたかったら
切符を買うなり
運転するなりするわけで。

これって、どのレイヤーの話なのかなぁとすると
こんがらがらないのかも。