数年前にはじめて身に着けてから
手放せなくなった真綿のベスト。
洗ってはいけないのですが、
真綿は毒を吸う力も強いけど、出す力も強いので
どんなに汗をかいたりしても全くにおわないのです。
ですので1枚あれば、ひと冬超せるのもありがたい!
わたしは繭結(まゆ)さんで、袋状の真綿(シルクウォーマー)を購入させてもらって
(お電話やFAXで対応してくださると思います)
自分で、そでぐりなどを切って使っています。
- 真綿とは
- ひと冬超すとぼろぼろに・・
- 作り方
- 真綿のよいところ
真綿とは
真綿とは、絹糸にする前の綿そのもので、
絹糸で編んだシルクよりも、さらに保温力や排毒力が高いのです。
ふわふわしているので、いかにも服にくっつきそうですが
どっこい、
くっついても服に綿がつくことなく、見事にはがれます。
ひと冬超すとぼろぼろに・・
かなり毒を吸ってくれるため
ひと冬身に着け終わるころには
個人差はあるかもしれないけど
わたしは毎年替えています。
作り方
シルクウォーマーを油揚げのように開いて
襟ぐり、袖ぐり部分にはさみを入れます。
コツはあとで伸びてくるので、かろうじて手と頭が通る程度にして
切りすぎないこと。
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2021/01/img_5257-1024x768.jpg)
Vネックの服を着ることも多いので
このあと、前の襟ぐりに切り込みを入れました。
日が経つにつれ、ちょうどいい形になってきます。
真綿のよいところ
軽い・あたたか・汗をかいても放湿力が高いのですぐに乾く・
におわない・あらわなくてよい・などなど。
以前、ホメオパス(ホメオパシーのカウンセリングが出来る方)の方が
真綿って心もあたためるので、カウンセリングのときにとり入れています
と、言われていました。
たしかに、ほっとしますし
そういえば、
冬に1枚目を身に着けるときの「ひやっ」とした感じがまったくなく、
むしろあたたかなので
冬の朝のストレスが一つ減っていることにもなっている。
真綿バンザイ!
キッチンボーケット石けん・次は1月中旬のご用意になります
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