簿記の勉強を始めました。
週1回5時間×5回コースで
もう、何十年ぶりかに
教室で一斉に同じことを学ぶ機会に恵まれて
「ついていけるだろうか?」とちょっとドキドキしましたが
もしかしたら
記憶力は衰えているかもしれないけれど
「理解する力・学ぶ力」は
歳を重ねて
逆に
上がることもあるのではないのかな。
と、感じます
- 社会経験が上がっている
- なにが言いたいかを汲む力
- まとめ
社会経験が上がっている
ほとんどのひとが
日常、なんらかの形で社会と関わっているので
歳を重ねるごとに
ひとつひとつの経験が
点から線につながるようになってきて
なにかを学ぶときも
「さっぱりわからない〜」というよりは
今までの知識や経験につなげやすいのでは。
なにが言いたいかを汲む力
おおむね、どの先生もそうだと思うのですが
講師の先生は
「要は◯◯なんです」
「ここが今日最大のポイントなんです」
「この考え方に慣れると理解がスムーズです」
など、ところどころで言ってくださっているのですよね。
ここをきちんと押さえると
やみくもに勉強するより
とても効率がよさそう。
そんなところを「拾う」力、
ひとさまが言われていることを汲む力も
比較的人と多く関わってきたであろう
歳を重ねたひとは
知らず知らずの間に力がついてくるのでは?
まとめ
ひとの能力は
それぞれのステージで
いろんな能力が伸びゆくものなのかもしれない・と感じます。
なにかを始めたり、学ぶのって
比べたりすることを意識しなければ
遅いということはまったくないのでは。
そうそう、ある動物病院の先生も
ブログで
「一番理解する能力が高いのは若い世代ではない」
と言われていました。
せっかく生まれてきたので・・
自分で制限を作るのはもったいないことですね!
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2021/03/img_5750-1024x768.jpg)
所沢市で開いてくれる簿記3級講座
通うのも楽でほんと、助かります。
まだ1回目を受けただけなのですが
簿記って「出す」「入れる」を
わかりやすくすることなのでしょうかね。
出し入れ、といえば・・
藤原直哉さんが
「経営は出し入れ、天とのまつりあわせ」って言われていましてね、
「まつりあわせ」って検索してもあまり出てこないのだけど
すてきな響きだなーっと。
「お祭り」とも関係ありそうですね。「お祭り」の意味も
あらためて考えてしまいます
*4月にカレンデュラの石けんクラスを開きます
*5月ごろにぬか漬けを楽しむ会を開きます
詳細は、ブログ上でお知らせします
汚れやにおい落としだけでなく
家全体の空気の浄化にもぜひお役立てください
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ただし、ITをのぞく。
圧倒的に「点」の経験が少ないから