ひとりひとりがなにを求めるかで


園芸関係で

確実に

「無農薬」に意識が向かっているのは



多くの人が、それを求めているから。


たとえば


バラの世界でも

一昔前は

消毒を繰り返し、農薬を定期的に撒いてでも



可憐で美しく、香りのよいバラが求められたので

耐病性の低ーいバラが主流だったけど




バラの屈強さと
咲き姿の美しさや香りは相入れない部分があったんです

ほぉぉ〜っとため息が出るような
魅惑的なバラほど病気に弱かったりして育てにくい


今は無農薬・または極力薬剤は使わないようにとの

声が高いようで

育種家さんのたゆまぬ努力で

無農薬でも育てられるバラ、

かつ、咲き姿も美しいバラが

新作の主流になっています。



そして!

住友化学園芸から

オピスエールにも入っている

バチルス菌が入った虫対策の製品

新たに登場しています。


このお薬には殺虫成分も入っているので
農薬は農薬なので
わたしは使わないけど

バチルス菌で根を活性化して
耐病性を高くする製品が大手から出るのは画期的です

バチルス菌はいっぱい種類があるので
オピスエールに入っている菌と同じかどうかは
わかりませぬが。


とはいえ
場をきれいにするだけでなく

「お花がたくさん咲いた!」
「初めて観葉植物に花が咲いた」
「アブラムシがいなくなった」
などのお声も多くいただくオピスエール

思い出したように
あらためてバラに散布
画像の液は10倍〜20倍に水で薄めたものです



企業は

みんながなにを求めるかに敏感です。


新作のバラも、

バラには避けられない虫や病気対策の製品も


そのほかいろんな新商品は

みんなが望むものに。


世の中は変わっています



もう、広告宣伝の時代ではないんですね。



このバラ・ラレーヌヴィクトリアは
春しか咲かない
農薬全盛期前のオールドローズなので
無農薬でもびくともしないけど





毎年咲かせるのは
とても難しいと言われるバラ
「ガブリエル」は
今年はいい感じだけど来年はわからない
そんな危うい品種なのですが



つぼみの立ち姿もうっとりするくらい美しいんです

今日書いたことと矛盾しているかもしれないのはわかっています・・が
バラはやっぱり咲き姿と香りに惹かれるんです
なんとか無農薬でいけるかも・かも・・と
昨年購入してしまいました

魔性のガブさま
枯れたらまた求め・・と繰り返す人が多いのも
うなづけるなぁ

すっごく育てにくいのに
すっごい人気品種なんです

ガブリエル・こういうバラはなかなかない。


無農薬でどこまでいけるかな

今後の予定についてなど

・春の石けん販売は締め切らせていただきました
 多くの方にいらしていただきうれしいです
 お届けは5月下旬か6月上旬を予定しています

・5月1日に松フェスティバルに参加します

・キッチンボーケット石けんのご用意ができました

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