園芸関係で
確実に
「無農薬」に意識が向かっているのは
多くの人が、それを求めているから。
たとえば
バラの世界でも
一昔前は
消毒を繰り返し、農薬を定期的に撒いてでも
可憐で美しく、香りのよいバラが求められたので
耐病性の低ーいバラが主流だったけど
今は無農薬・または極力薬剤は使わないようにとの
声が高いようで
育種家さんのたゆまぬ努力で
無農薬でも育てられるバラ、
かつ、咲き姿も美しいバラが
新作の主流になっています。
そして!
住友化学園芸から
オピスエールにも入っている
バチルス菌が入った虫対策の製品が
新たに登場しています。
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![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2023/04/img_0274-scaled-e1681895466186-768x1024.jpg)
とはいえ
場をきれいにするだけでなく
「お花がたくさん咲いた!」
「初めて観葉植物に花が咲いた」
「アブラムシがいなくなった」
などのお声も多くいただくオピスエールを
思い出したように
あらためてバラに散布
画像の液は10倍〜20倍に水で薄めたものです
企業は
みんながなにを求めるかに敏感です。
新作のバラも、
バラには避けられない虫や病気対策の製品も
そのほかいろんな新商品は
みんなが望むものに。
世の中は変わっています
もう、広告宣伝の時代ではないんですね。
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2023/04/img_0266-1024x768.jpg)
このバラ・ラレーヌヴィクトリアは
春しか咲かない
農薬全盛期前のオールドローズなので
無農薬でもびくともしないけど
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2023/04/img_0261-1024x768.jpg)
毎年咲かせるのは
とても難しいと言われるバラ
「ガブリエル」は
今年はいい感じだけど来年はわからない
そんな危うい品種なのですが
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2023/04/img_0262-1024x768.jpg)
つぼみの立ち姿もうっとりするくらい美しいんです
今日書いたことと矛盾しているかもしれないのはわかっています・・が
バラはやっぱり咲き姿と香りに惹かれるんです
なんとか無農薬でいけるかも・かも・・と
昨年購入してしまいました
魔性のガブさま
枯れたらまた求め・・と繰り返す人が多いのも
うなづけるなぁ
すっごく育てにくいのに
すっごい人気品種なんです
ガブリエル・こういうバラはなかなかない。
![](https://samariablog.com/wp-content/uploads/2023/04/img_0260-scaled-e1681896787669-1024x748.jpg)
無農薬でどこまでいけるかな
・春の石けん販売は締め切らせていただきました
多くの方にいらしていただきうれしいです
お届けは5月下旬か6月上旬を予定しています
・5月1日に松フェスティバルに参加します
・キッチンボーケット石けんのご用意ができました
お客さまの声に皆さまのさまざまなご活用法を載せてあります
節分までの浄化にぜひお役立てください
ここ最近は、ご自身がきれいな空気の中でゆったり過ごすために
お求めいただくことも増えています
汚れやにおい落としだけでなく
家の浄化にもぜひお役立てください
森の微生物が入った液体です
お掃除が苦手な方もぜひお手にとられてみてください
オピスエール~妖精の翼のご注文はオンラインショップへお願いします
おとくな2リットル6本セットのご案内
バラの屈強さと
咲き姿の美しさや香りは相入れない部分があったんです
ほぉぉ〜っとため息が出るような
魅惑的なバラほど病気に弱かったりして育てにくい