ひとり、ひと宇宙


今日はちょっと変なお話で

見ているものだけがすべてではないといったお話です。


わたしたちは日常

知っているひと、知らないひと、

そして身内・・



いろんな人と関わって生きているけれど



こんなことを想像しながら

あたりを見回してみると



いつもの世界が

もしかしたらちょっと変わるかもしれません。




それは

「この世界にはわたしだけしかいない」

と、してみること。




いや、実際家族もいるし友達も会社の人も・・!と

思うのはよ〜くわかりますし



わたしもいつもその状態ではないです。



家でひとりでいるときには

わかりづらいのだけど



たとえば

スクランブル交差点や人混みのように

人とぶつからないように


気遣わなくてはならないときや


ちょっとした予想外のアクシデントや

話し相手から想像しないような返事が返ってきたときなどが


わかりやすいです。





わたし以外はキャスト」という目線に変えると



これは、わたしの体験なのですけどね、



人混みでぶつかりにくくなったり



嫌なことを言われそうになる場面でも

相手の口から全くちがう言葉が返ってきたりします。



まるで、映画やドラマで場面が切り替わるように。





この世では、ほんとにいろんなことがあって


わたしたちは

それなりに自分を保つように

さまざまなことをしているのだけど



それでも、時々は


映画を見ているように

日常の一コマを見てみるのです。


「目の前で起きることに没入せずに、ちょっと引いて引き受けてみる」

とでもいうような。



もしもし

その世界にわたしだけしかいなかったとしたら

わたしだけの、わたしが見ている宇宙だとしたら


その目の前にあることははわたしの反映だとも言えませんかね。



ひとりひとりに一つずつ

そのひと仕様の宇宙があるのではと思うのです。




ですから



全力で

だれかの批判をしている時間は

実はだれの批判をしているのかな?となってしまい



もっといっちゃうと


自分を傷めていることになりませんかね。




そういうものとしてみると


ムキーッとプリプリしたり

一つのことに思い悩んだりすることは



激減するかもしれないです。



試すだけだったらなんの損失もないので


よかったらなにかの折にちょっと遊んでみてください〜



プルさま(プルメリア)の葉っぱが
勢いよく出てきました!
いい香りのお花、咲くかな。

今日お話ししたことって
ハワイの問題解決法の「ホ・オポノポノ」と
似てるんです
「道の向こうで転んだ人を見たらそれは自分のせい」
といったような。
オポノポノでは、なにかあったとき
「ありがとう・ごめんなさい・ゆるしてください・愛してます」
と唱えるのだけど
それは目の前のことが偶発的に起こっているのではないと
自覚するクッションのような意味もあるのかな



今後の予定についてなど

まもなくオピスエールの500mlの新しいボトルが加わります

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