ローマ教皇選出に関する、この映画が封切られてから
奇しくも、実際のローマ教皇が亡くなり
上映館が少ないのに
話題作になっているようです。
教会は好きだけれども
カトリック総本山のバチカンにはいい印象はない。
けど、この時期にこの映画。
なんだか気になり
ちょっと足を伸ばして観に行ってみました。
いや〜、行ってよかった!
ミステリー映画としてもおもしろかったし
なにより
男性が権力を握る時代は終わったのかもしれないという結末。
かといって、女性が台頭してくるのではなく
「女性性」の時代へ
実際の教皇選挙「コンクラーヴェ」はどうなるのでしょうか。
全世界が注目しています。

以前、スペイン・バルセロナの有名な修道院見学をしたとき
最後の出口付近に
くさりに繋がれて、おとしめられていた
マグダラのマリアの大きな像が忘れられません。
なぜ男性優位のカトリックの中で
あそこまでしなければならないのかと。
かえって、うしろめたいことがあるのではないか?と。
今回の映画にマグダラのマリアは一切出てこないけれど
カトリックにおけるマグダラのマリアは
すべての女性・女性性の象徴なのかもしれません。
おとしめられていた、そこも変わりゆくはず。
今後の予定についてなど
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