だれかに自分のことを聞かなくてもよくなる、そして聞けなくもなる日



ここ最近、まぁ数年前まで、

数々のリーディングやご縁つながりなどで

見えないものをみえる方々から

いろーんなことを聞かせてもらってきて。



それはそれで


迷いがなくなったり

そのときはなにかの行動のきっかけになったり

妙に納得がいって気がすんだり


そのときには助けになってくれたことも多かったけれど


2024年10月
ふと、今を感じると


だれかに自分にとって大切なことを教えてもらうというのは

そのどなたかの「フィルター」を通して観る
「どなたかの」世界の一部の「わたし」を教えてもらうことにつながるのでは?

と思うようになりました。


ちょっとした「おかどちがい」というか。



ほんとに今はいろんなことが

急速に変わってきていて

なんか、20〜30年後くらいには


「以前は、自分のことがわからないから誰かに聞いていた?なにそれ」

「お腹に(自分のようなものに)聞けばいいのに」


となるくらい
もうそのような行動は理解すらされなくなるのかもしれないなーっと。




今、「聞かなくてもよくなる」といったけど

このことは

「聞けなくなる」ことと一体で



「依存心」のようなものも、淘汰されていくのでしょうから

あらゆる面から(とくに精神的に)

ほんとうの自立を促されていくのでしょう。


なににから?わかりませぬが

もう、とうにその様な流れに入っている気がしてならないのです。



たとえば、ヒプノセラピーは自分で「見る」ことを誘導してもらうものですし

占星術などはあくまでも統計学なので

だれかの力を借りながら生きやすいようにしていくことを
否定するのではないのだけど

なんか、ほんとうの意味での自己責任の時代がきたとでもいうような。
まずは自分に起きていることを
全て(すべて!)自分の責任とすることから始めようとでもいうような。

冷たい感じではなく、
言い換えれば、あり方次第で
どうにでもなるかもしれないよ〜とも言えますしね。

昔は
「道の向こうでだれかが転んだのも自分のせい」
という

ハワイの伝統的問題解決法の「ホ・オポノポノ」の意味が
よくわからなかったけど
やはり、オポノポノは深いと思う。

「えーっ」とびっくりすることや
「困ったなぁ」といったことが起きたときに

「ありがとう・ごめんなさい・許してください・愛しています」
と心の中でも唱えるだけでも、
いや、唱えなくても「へー、わたしは今この状況を見ている」などと、
映画を見るように、ちょっとすき間を作るだけでも

現実に見えていることがちょっと変わったりしておもしろい。

よかったらやってみてください
受け身ばかりの
ちいさな存在じゃないと実感できるのです。

今後の予定についてなど

・次回の「お松フェス」は12月1日になります

・次回のキッチンボーケット石けんは10月下旬ごろにご用意いたします

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