埼玉・所沢市のさとう眼科クリニックに
再び行ってきました。
前回、コンタクトの処方箋をもらいに行ったとき
ほとんどの眼科ではしてくれない
目のカーブなども調べてくださって、
「あなたのこの数値の場合、ハードコンタクトが
乱視を進ませているかもしれないです」
と言われたので
確かめるために、その日はコンタクトを作らず
2週間、目にレンズを入れずにいて
再受診したのです。
結果は
たった2週間で
乱視の度数が半分になっていました。
わたしの場合は
ハードコンタクトが
乱視の大きな原因だったようです。
使い捨ては抵抗があったのですが
とりあえず、2weekのソフトコンタクトにしてみることにしました。
先生からお聞きしたこと
さとう眼科クリニックの院長先生は
理解するまで、とてもていねいに説明してくださいます。
(超早口なので、聞くときは全集中!です)
眼科医それぞれの考え方や方針などがあるので
誰にでも絶対、のお話ではないのでしょうけど
わたしはとても腑に落ちたことが多かったので
覚え書きを兼ねて載せておきますね。
- ハードコンタクトからソフトコンタクトに
切り替えるときに、一番気をつけなくてはいけないのが
「コンタクトにさわる前は必ず手の水分をきれいに拭きとること」
とにかくソフトコンタクトに水道水をふれさせないこと。
目の病気になりやすくなるのだそう。 - 遠近両用コンタクトは
たとえば受付など、近くを見たり遠くを見たりを
繰り返す仕事の人には向いているけれど
主にパソコンばかり見ている人
ほとんど運転している人などには向いていない。
メガネでもコンタクトでも
どのように日常過ごしているかによって
なにをどう使うかが全くちがってくる
たとえば
1dayコンタクトを
近視の度数をぐっと落としたパソコン用と
テニスや山登りの時に遠くをみることができる
近視の度数を高くしたもの
2種類作って使い分けるとか。
またはコンタクトの上からかける
老眼鏡を作っておくとか。
乱視の値が少なくなったからか、
今の時点でも、目が楽になったように感じます。
これからもっと乱視がよくなってくるかもしれないとのことなので
楽しみにしながら
自分にあったメガネやコンタクトレンズの使い方を
探そうと思っているところです。
しべがとてもうつくしいお花。
コンタクトレンズの素材も、ひとによって
これが合うとか合わないとかがあるようで、
さとう眼科クリニックさんでは
視力などの矯正をしたあとも
何種類もレンズを試させてくれて
そのつど先生が
目の中でのレンズの動きを診察してくださいました。
超・混み合っているのも「仕方ない」と納得できます。
(わたしの場合)シリコン素材は眼球の上で動きがわるいから
ヘマ素材がいいとかなんとか。
そうそう、トップの小さな妖精さんは
わたしが書いた絵に、プログラミングを学ぶ娘が色をつけてくれて
タイトルの横に載せてくれました
仕組みはさっぱりわかりませんが、いろいろできるものなのですね〜
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前回のカレンデュラ石けん販売の記事
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逆に、ハードコンタクトをすることで
目のカーブが変わり、乱視がやわらぐ方もいるのだとか。
ハードでも、なんともない、ぴったりくるかた方もいるはず。
いずれにしても、ハードコンタクトは
目のカーブを強制的に変えやすいレンズ・・
そうですよね、目のカーブはそれぞれなのに
硬いものを入れるのだから!