30年後の暮らし


30年後の暮らしはどうなっているのでしょうか

見に行くことはできないので
予想しか立てられないけれど

今の様子からするとこうなりそうだなと思うことを

3つお話しします

  • 街が縮まる
  • ものを大切にするようになる
  • 塩のように

街が縮まる


便利なところはより便利に、

その逆もしかり。


時間をかけて、街が縮まっていくんです


なぜかというと

そうしていかないと、自治体が立ち行かなくなるから。


これからは人口が減って空き家も増えていくから

ぎゅっとまとめていかないと持ちこたえられなくなる。


それにつれて、銀行などもどんどん統合されて少なくなるでしょう


今はまだ分かりにくいかもしれないけれど


都道府県、市区町村どこでも、どんな単位でも
その地域ごとに
はっきりしてくるのではないかと思うのです。

住まない家を空き家にしておくのも今まで以上に

早い見極めが大切になってくるかもしれません。

ものを大切にするようになる


大量生産・大量消費の流れがもはや古いのは

だれが見てもわかるようになってきました


ものを大切にするようになるんです


いろんなものが品薄・高価になってきて

必要に迫られてであっても

直したりする機会が増えるのでは。


戸建の家などはその最たるもので

ちょっと前までは木造住宅の寿命は30年なんて言われて

すぐ壊されていたけれど


寿命が伸びている今、

30年なんて、40歳で家を建ててもまだ70歳ですよ!

そのときに建て替える人はどれだけいるのでしょうか




時代の空気、常識と言われるものはおもしろいもので


木造、そのものの質はさほど変わらなくても


今はちゃんと外壁や屋根などに手を入れれば、

木造住宅は倍以上、65年は軽く持つ、

いや、100年は大丈夫などという考えが主流のようです


塩のように


むかしむかし、塩はお金のようなあつかいで

いろんなもの、そして、ときには奴隷と呼ばれていた人たちですらも

交換できるくらいの


今ではちょっと考えられないものだったけど



今もからだに欠かせない大切なものとはいえ

そのようなことはないですよね。


それと似たような感じで


技術の発展とともに


暮らしのためのお金を得るという発想が
薄れてくるかも

人間がみんなみんな働かなくてもよくなるかもしれない

すでに人間の代わりに動いてくれる機械は続々と増えています。


今は「大変なことになってきたなぁ」と
思うようなことでも

そうかもしれないし
そうでもないかもしれない。

このような大きな変わり目のときは
たまにちょっと先を想像してみるのもいいかもしれません

そうそう、娘が「生成AI、すごい!」と感動していました
やってみようかな。



今後の予定についてなど

・次回の「お松フェス」は12月1日になります

・次回のキッチンボーケット石けんは10月下旬ごろにご用意いたします

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