「右脳シフトで人類は進化する」
ネドじゅん・著
ここに書いてあることが
100％その通りなのかはわかりませぬが
体感として
腑に落ちる・お腹に落ちる感じははっきりある部分もあるので
脳神経から
人類史を見る・そして予測する本としても
興味深く、繰り返し読ませてもらっています。
現在、左脳が過剰になっているので
バランスとりましょうよ！ということなのだけど
この、ついつい
過去に行ったり、未来に行ったりする左脳的な思考に
しずまってもらって
「いまここ」にいて
もっと楽に生きましょうと。
今と意識がずれているので
ひとは自分でなんとかしようと考え
もう、それには限界が来ていると。
一言で言うならば
からだの神経細胞や右脳
（この本では右脳はお腹のあたりとつながっていると）は
叡智・神・創造主、なんでもいいけれど
そのような大元とつながっているので
意識をからだから飛び出させないで
中に戻しましょうよと。
そこから受けとるだけでいいのだと。
と、いうことは
みーんなつながっているということですよね
まるで、地球人類史に
壮大なストーリーが設定されているような、
ゲームの中に生きているような
気にさえなってくる本。
延々と話せば止まらないので
さわりだけのお話になるけれど
気になられるようでしたら、お手にとられてみてください。
以前ご紹介したこの本にも丹念な脳の書き換えが大切とある。
今回ご紹介した本は
読み始めたころ、いつもの家の食事のとき、
突然味覚がすべて、何倍にも広がって
おどろいたことがあったことから
「流し読みではなく、まじめに読もう」と思ったのでした！
＊
日経新聞に「空飛ぶクルマ」の記事が出ていました
「ほんとにできるの？」と思うことが
起き始めているということは
わたしたちのあり方にも
「まさか」ということが起き始めているかもしれない
この世はフラクタル構造（自己相似性）だから。
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