みりんとしては
とても贅沢なものになってしまうのだけど
ちょっと入れると
お料理の味が底上げされるので
残り少なくなるとまた仕込みたくなる
手作りのみりん。
もち米・麹・35度の焼酎。
材料さえそろえてしまえば
混ぜ合わせるだけ。
へらで混ぜるよりも
手で合わせた方が
ムラなく混ざります。
分量や仕込み方は後日あらためて
記事にしますね。
みりんは
たとえば、切らしてしまっても
お酒とお砂糖でそれらしく味付けできてしまったりするので
お塩のように
なければ絶対に困る〜というものではないのだけど
手作りの（塩）みりんは
塩味の卵焼きに
ちょっとしのばせたり
煮物を作るとき
市販のみりんにちょっと足すだけで
いつもの味から
ぴょこん！と抜けます。
味覚などの感覚器官の欲求は
際限がないので
行きすぎると
むさぼるようになってしまう。
その点からも
この手作りみりんの
「なにかがちょっとちがう感じ」は
ほどよくて、楽しい！
一度に使う量もごく少量ですから。
ご参加の皆さま
お時間をかけて
所沢までお運びいただき
ありがとうございました。
仕込み中に黙っているわけがなく・・
こんな仕込み時間は
情報交換の時でもあります
このブログに来てくださる方々は
様々ながらも
大方の方向性は共通点が多いので
忖度なしで
お話しできるのもうれしいところ。
そうそう、そんな中で
肌が更にきれいになったと言ってもらい
これかな〜とご紹介したのが
この白い巻物のような布。
自分ではよくわからなかったので
話題にはしていなかったのだけど
使い始めて約ひと月。
いつもとちがうことはこれだけ。
またあらためてお話しさせてください。
お客さまの声に皆さまのさまざまなご活用法を載せてあります
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