気をはらう方向

昨日、ある方とお話ししていて

気づいたんです。


「もう少しからだに意識を向けよう」と。


「あぁ、(どこどこが)痛いなぁ」
と感じることはあっても


ここを寝る前に動かすとからだが楽になるとか

そのようなことをあまり考えてこなかったから。


本来は、痛みや重さ、大きな違和感を感じる前に




ある程度のからだの調整は

自分でできるはずなんです。


それは

外に向いていた気を

一部でも内側に向けるだけで

かんたんにできることかもしれません。


実際に

この記事を書いている今も

「心臓がちゃんと動いてくれている」

「痛むところなく指が動く」


など、ほんの短時間でも

外への矢印を内に変えるだけで


同じ環境でもすぐに、

静けさのようなものが伴う心地よさが深まります。

好きなように踊ってみるといったワークがあるように
動かしたいところを自由に動かすのも、からだに矢印が向いて

やはり体の硬直などが解かれやすくなるのかも

わたしたちは長年

「空気を読め、注意をはらえ、気をつけよう、気を使いましょう」と

外ばかり見ることこそが
社会的に「よいこと」とされてきましたが

これからは、からだの微細な声のようなものも
より細かく大切に扱われるようになるのでしょう

外と内を分けるのではなくて

結果的には、その大切に扱った内のものも
「外」に反映されるのでしょうから

今後の予定についてなど

・次回の「お松フェス」は12月1日になります

・次回のキッチンボーケット石けんは10月下旬ごろにご用意いたします

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