タイトル決めるだけで30分かかったくらい
思いもよらないことが続いた2日間でした。
この2日で見て、体験して感じたことは
個人的には大きな出来事だったけど
これは、わたしが認識した世界なので
「ふーん」と、
軽くお読みいただけたらありがたいです。
備忘録としてさらっと振り返ります!
今回の旅は写真真ん中の
齊藤帆乃花さんがお味噌を作りに来られたときに
諏訪の、とある画像をお見せしたところ
「ひろみさん、ここにご一緒しませんか」と
お声かけいただいたのがきっかけで
本業はアロマに
たずさわられているものの
はからずも、このような本も出版されている
帆乃花さん。
行き当たりばったり、
けど振り返れば、ちょっとの誤差もないような今回の旅は
帆乃花さんの
「うーん、次はここに行きましょう」といった
どこかからの情報を受けとる能力と
みけまゆみさんの直観と
ちよこさんの静かでやさしい後ろだて、で成立した
シナリオでもあったかのような旅。
わたしはからだを運んだだけのような気がしますが
まぁともかく
それぞれのひと言や意向が
パズルのように、かたちづくる
潜在意識をフル稼働したような旅は
(あとから振り返れば)おもしろいものだな〜
最初に行ったのは
諏訪大社の「下社春宮」
この春宮の
拝殿向かって左の方に出ると見事な渓谷があって
「万治の石仏」という
とてもユニークな石仏があります
春宮のキリッとした強さとは
また全然ちがう柔らかな雰囲気の場所なので
春宮に行かれたらぜひ足を伸ばされてみてください。
渓谷の川に挟まれた中洲にある浮島社
以前は上社のとくに前宮に
かなりパワーがあったようですが
下社の方にそれが移行しているみたい
上社と下社の力が逆転してるかもと
帆乃花さんが言われていました。
今はいろんなことがひっくり返るタイミングなので
あらゆるものが逆転すると。
たとえば、今までは天を仰いで
パワーを受けとっていたけれど
これからは真逆の地面・土だと。
今まで日の当たっていた人は舞台を続々と降り
日の当たっていなかった人に入れ替わると。
そして、道に迷ったりしたあと
いろいろあって
下社秋宮に行く前に
晴れ女4人が雨の中行くことになったのは
大祝(おおほうり)という
諏訪の現人神(あらびとがみ)でもあり
藩主でもあった家系の
諏訪氏のお墓。
なぜお墓?
なんとなく気乗りがしない
気がつけば一番後ろを歩いています。
とても中は撮影できませんでした
この入り口の案内板が精一杯。
諏訪は古い歴史がある地域だけに
神様、藩主様とはいえ、
いや、それだけにいろいろあったのです
それもひっくり返る
最近宇宙飛行士の候補のおひとりが「諏訪さん」だったり
鬼滅の刃のように
諏訪の大祝が重要人物として描かれる
漫画がアニメ化されることが決まったりして
にわかに「諏訪」があらためて日本、そして世界に
認知されることになるかもしれないのは
偶然ではないかもしれないなと
なにも見えないなりに
ぼんやりと浮かんできたのでした。
この中でのことはとても気軽には書けませんが
はじめはすぐに帰りたかったけど
行かせてもらえてよかったようです。
このあと一転
下社の秋宮では
晴れ間がのぞきはじめ
神主さんの素晴らしい御神事を
拝見することができました
こちらの秋宮の神主さんの
太鼓と祝詞は
いままで聞いた中でも一番の
素晴らしい音
所作も見惚れてしまいました
比較するものではないですが
さすが諏訪大社!
と、4人で見送らせていただいてからも
ぼーっと、うっとり、動くことができないくらいでした
鳥の様子も興味深かったですよ
この日はこのあと宿へ向かい
ゆっくり休みました。
諏訪湖畔のホテル鷺乃湯は
とても眠りやすいお宿でした
昭和の頃は高級宿だったと思われるこのホテルは
諏訪湖沿いの一等地に建てられているのかもしれません。
続きます。
・6月に横浜市のほろ馬車亭さん(ゆたかな食堂から店名変更されました)
で石けんクラスを開く予定でいます
・春の石けん販売は締め切らせていただきました
多くの方にいらしていただきうれしいです
お届けは5月下旬か6月上旬を予定しています
・キッチンボーケット石けんのご用意ができました
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諏訪大社は諏訪湖のまわりに4社あります
下社の春宮と秋宮
上社の本宮と前宮